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わたしの色

ぼんやりと

画像を見ていたら

何かが足りない

わたしらしさの欠如を感じた

大仰に言うまでもなく

わたしの最も好きな赤が

赤の色が目の前のディスプレイに

無かったのだ

過去画であるが

わたし自身に命の色、注入!


わたしの赤
命の色