始めるのに遅すぎることはない
少し前までと、この言葉の意味の解釈が変わった
もともとは、
周りから「遅すぎる」
「一般的には○○歳くらいには始めておくべき」
という声をきいた時に、
人生を諦めたくない自分が反論するときのセリフとして
使うものだと思っていた
いまは、
年齢を重ね、
様々な選択肢が無くなっていく過程で、
ようやく「自分のライフワークはこれだ!」と
選択することができる 絞り込むことができる
だからある程度老いること・待つことも必要
そういう言葉の意味だと捉えることにした
この考え方は、賛否両論ありそう
50歳から筋トレを始め、ボディビルの大会に出る人もいる
「思い立ったが吉日」という言葉もある
言葉の捉え方は人それぞれ
ただ共通して言えるのは、
何かを始める人は、楽しそうだ
ということ