記事2『あんスタ!!』のお陰で人生が明るくなった
私は、地味で冴えない女でした
もともと地味な人間でした。ただ、地味なりに特別になりたいと思う人間でして、看護学校に行きました。それでも、看護の学校行ってる高校生という肩書きを使うチャンスがなく、結局学校の中では平凡な女子だったのかな、と今なら思います。
ただ、“普通科”でない場所に身を置きたかったのだと思います。『普通』が好きではない部分に関しては推しの友也くんと同じかな、なんて思ったりしたのですが、彼を知るほど一緒にしてはいけない! と思いました。
TVの向こうのアイドルに憧れた友也くん
『普通』が嫌で看護科に入った私には、看護師そのものへの憧れはあったかもしれないが、思いは強くありませんでした。
一方友也くんは『TVの向こうのアイドルに憧れた』からアイドル学科に入学した。憧れて入学した友也くんと私は一緒にしてはいけない! そもそもアイドルという不安定な職に憧れて、アイドルになろう! って行動に移せる友也くんすごくない? すごいよ!
共通点は『普通が嫌』という点だけである! あとは、名前に友が付くところかな(本名に友が付きます)! 名前が一文字かぶってるって、結構すごい事じゃない?! すごいよ!
気分は前向きに
そんな感じで友也くんや『Ra*bits』、その他のユニットについて知るうちにだんだん私そのものが明るくなっていきました。あんまり自覚はなかったけど、缶バッチをバッグの裏側につけるようになったり、『Ra*bits』柄のペンを職場で使うようになったりしました。
ある時上司に「最近綺麗になった?」と言われた時は衝撃でした。人は恋すると綺麗になるというし、そういう事では?! と勝手に解釈しましたよw
後輩とライビュ『エクストラ・ステージ ~Night of Blossoming Stars~』
看護師3年目の終盤、1、2月頃。今まであんスタの2.5次元には興味がなかったのですが、その頃から刀剣男子がTVに出るようになって、2.5次元1回観てみるか、という気持ちにさせられました。しかし、作法とか知らないので直接舞台を見に行くのは怖く、千秋楽を映画館で観れるというライブビューイングに行くことに。
1人で見に行く勇気がなく、当時1年目だった後輩を誘ってみました。私の職場の手術室は私の2つ上の代からオタクに理解のある人ばかりとなっており、その後輩も直接聞いたことはなかったけど、何かのオタクらしかったので声を掛けました。
あんスタ事態は聞いたことある程度だったので、私はその子の為に資料を作成!
ライビュ前に1時間くらいこれから見る内容について解説しました。
懐かしい……
↓が画像になります。誤字脱字(普通に字が汚い)が目立ちますが、忙しい仕事の合間に作ったので、許して下さい。
夏目くんの苗字が『さかかき』になっているのは、何かのシナリオで「上から読んでも下から読んでも“さかかき”」みたいな話を夏目くんとスバルくんがしていたから、当時は騙されてそう覚えてしまっていたんです……!(そのシナリオすら幻だったらすみません)
今は“さかさき”だとしっかり覚えてますよ!
映画『あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-』
そんな後輩と、今度は映画に行く約束をしました! 私が仕事を辞めた後も、あんスタのお陰で関係が続いているのは喜ばしい事です(^^)