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上高地へ行ってきた

長野県民でありながら初上高地です。
でも、地元の観光地や有名地には行ったことない人も多いんではないでしょうか。

そもそも私は山や自然に興味がないわけではないですが、どこか行くとなると海になってしまってました。
山は冬にスノーボードで行くくらいで、夏の山はほとんど行ったことはありません。

今回は一緒に行く人の提案で上高地になりましたが、私は最初は静岡へ行っておいしい魚でも食べたいなと思っていましたが、海はいつでも行けると思い、普段行かないようなところへ行くことに決めました。

昔、所ジョージさんがテレビで「奥さんの行きたいところが、自分が行きたくないところでも行くことにしている。そうすると自分の知らない世界を体験でき人生を2倍楽しめる。」と言っていたことを思い出しました。

行きたくないところへ行っても、つまらないから来なければよかったと思う人もいるかもしれませんが、そういった考え方も一理あるなと思います。

ということでやってきました、上高地。
行った人からの感想やテレビでもたくさん紹介されているので、美しく魅力満載なことは知っていましたが、やはり現地は別格ですね。

そんな上高地の魅力をお伝えしたいのですが、ちょっと気になることがあったので今回はそのことについてです。

まず、平日に行ったんですが観光客の半分以上が外国人でした。
これは体感なので正確にわかりませんが、控えめに言っても半分以上です。
アジア系からヨーロッパ、中東系の方々が大勢いました。

きっとInstagramにアップするんだろうなというような撮影をしている人もたくさんいました。
ハイキングできるような服装ではなく、河童橋で撮影して帰るのかな?と思われるような人まで。
まあ、これはこれでその人の楽しみ方なのでいいと思います。

そして今回びっくりしたことが、こんなに外国人観光局が多いのに現金しか使えないお店がとても多いということでした。
現金もしくはペイペイ。ペイペイって外国の方々は使ってるのかな?

お土産屋さんもカフェやレストランのようなところも現金のみのですと表記されているところが多く、また、食事の値段も全然高くないです。
観光地価格にしても安いかなと思いました。

外国人観光客がこれだけ来るのであれば値段ももう少し上げて、せめてクレカぐらい使えるようにすればいいのになと思ってしまいました。

私にとっては安いに越したことはないですが、きっと外国人観光客からしたら破格の値段で満喫できたんじゃないかなと思います。

良いのか悪いのか・・・

と、上高地と関係ないような感想文でした。
それではまた。

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