![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110412908/rectangle_large_type_2_d25f7ee6031fbb66aac0fd6022892dbf.png?width=1200)
現在使っているAIについてのまとめ
どんなAIを今後使ってくかについて考えるにあたって、まず現在すでに使用しているAIについてまとめてみようと思います。
chatGPT3.5
現在は無料版のchatGTPを使用しています。
・Blogの文章を書くための最初のまとめとして使用
・Blogを書き終わった際の文章のチェックに使用
・コーディング時にエラーが出て調べたい時
・お客様にいただいたテキストの文字の揺らぎ、誤字のチェック
Blogの文章を書くための最初のまとめとして使用
どんな内容を書くかタイトルを決めたら、見出しを作ってもらいます。
前提条件として
・フリーランスのWEBデザイナーが書いている
・2児の母でもあるので時短を意識している
・小学生が読んでもわかるように簡単な文章で書く
この3つの条件はいつも入れるようにしています
Blogを書き終わった際の文章のチェックに使用
見出しを作ってもらうと、全体の道筋が見えるので、
章ごとに文章を書いていきます。
文章を書き終わると、chatGPTに文字の揺らぎや間違いを直してもらいます。
その後、SEOを意識してリライトしてもらうこともあります。
コーディング時にエラーが出て調べたい時
WEBページの制作時に、どうしてもつまずいてしまった時やエラーが出た時は、chatGPTに相談しています。
先日はPHPのエラーについて調べてもらいましたが、うまく解決できませんでした。
ここは、これからもっと使っていって、上手なやり方を調べていきたいと思います。
お客様にいただいたテキストの文字の揺らぎ、誤字のチェック
これは、最近始めた方法です。
WEBデザインをする際に、お客様からテキストをいただき、デザインに載せていきます。
今まではお客様のテキストをそのまま載せて、最後に文章を読んで、文字の抜けなどを探していましたが、最近はchatGPTに言葉の抜けがないか確認してもらっています。
1人で作業している時もWチェックになるので、とても重宝しています。
canva AI
canvaのAIも使用しています。
今回のキャッチ画像のスマホのイメージも作成してもらいました。
canvaの「アプリ」内の「Text to image」というものです。
テキストとテイストを入れると4案作成してもらえますが、
無料だと1日の条件数があります。
AIイラストくん
LINEで使用できる画像生成のAIです。
テキストを入力するとイメージを1つ生成してくれます。
chatGPTのように学習させることが難しいので、クオリティの高いものはあまりできません。
誰もいないオフィス画像や部屋とソファと本のような簡単なものだと、もしかしたら使えるかも?と思えるようなものができたりもします。
でもまだ実際に仕事に使用したことはありません。
まとめ
現在、使用しているAIをまとめてみました。
画像系は無料のものばかりなので、クオリティ的にも仕事に使えるレベルにはなっていないので、今回の研究では画像の生成AIを使っていきたいな、と思いました。