やってわかること
ガンプラを始めてから分かったことがあるんです。
ガンプラを作るために購入しているんですが、ガンプラ好きな人と話す機会があるからこそ、面白さや、共感できる部分が増えていったりするんですけど
田舎なので購入を逃すと、もう1年以上店頭で見かける事もできないものも出て来るので、自分の制作に当てれる時間を購入が追い越していくので、ガンプラは溜まってしまうんですけども
前提としては、全部作る予定です。
で、なんかたどり着いたというか、自分のやっていることにも繋がる何かを感じたんです。
よく聞きませんか?【質】か【量】かみたいな話
僕の性格上、器用ではないもんで
勢いと量の先に質が生まれてきている気がします。
例えばコレ
陸戦サザビーなんていないんです。
ですが、本来宇宙で出てくるサザビーが座爆地帯に出てきたらこうかな?と思い作りました。
初めて作ったガンダムのエントリーグレードも半分黄色半分黒にしたんですが
ガンプラに復帰したのと、イージーペインターというものを購入したので
初めてスプレーをしたものです。
1発目にしては、マスキングも上手にできたし、カラーの使い方も好みにできたと思っています。
ただ、世の中には手を加えようと思っても
作った時点で『これ完成してるじゃん』と思うものがいることに驚きました。
それがシナンジュ
作るまでは、パールホワイトに塗ろうと塗料まで購入したのですが
『あれ?なんでパールホワイトに塗るんだろう?』と思ってしまいフリーズ
こうなってしまった時に
自分が人生の中で、まだ20体ガンプラを作っていないのと
ガンダムを知らなすぎる歪みが出て来るんです。
要は、原作ファンの感じる、シナンジュが赤いのがカッコいい
それがないのに、赤いのがカッコいいと感じてしまう感じ
なんだか自分の独創性をオリジナルが超えてきているのが悔しいんです。
もちろん、フォルムは確定しているのを購入しているのは重々承知なんですけど
塗り絵を買って、ページを開いたら
これは塗らない方が良くない?となったような気分なんです。
となるとだ
僕は組み立てるパートと、塗るパートを分けたくなるんです。
ただただ組むパートを20くらいやりたい願望が出てきています。
そうすれば、色で迷ったら、AとBの組み立てたガンプラを
バラバラにしてプラ板でオリジナルパーツを作って
キメラみたいなガンプラを作れば、必然的に色の統一はしたくなるでしょ?
つまり、色で迷うことは無くなると思うんです。
しかもオリジナルなプラモデルにもなる!
文字だけで受け取られたら一見ヤバい奴なんですが、文字以上に僕はヤバいやつではあるので
仕事の合間でプラモデルを作るんじゃなくて、ムラクモworksのYouTubeが出来たら
マジでガンプラをやりまくることにも正当性が出て来ると思うんです。
今現在自分がどこに向かっていっているのかわからないですが
一生懸命仕事をしたら、一生懸命遊びたい!
そして質より量ではなくて、僕の場合、質は量の先に見えてくる話でした。
ちなみに、陸戦サザビーも派手なキュベレイも、シナンジュも、制作過程は動画に撮ってみました。
素材だけは、何本かあるのですが
僕を知ってもらうことよりも、僕はある程度、スポット的に何ヶ所かで知名度があるので
KSGさんと福依さんを知ってもらえる事が、僕がやりたいことよりも目的としては前にありますので、二人にも頑張ってもらいます
ですので、ムラクモWORKSのYouTubeが始動するのをお待ちください!
ホツマでした。
でわでわ