リアルな声
実際めっちゃ地味な仕事だと思います。
流れとしては、僕の場合は
元データ確認→映像の色合い補正→全体的な音量バランス修正→カット割り→テロップ入れ→エフェクト入れ→効果音BGM入れ→確認
大体こんな感じのことをするお仕事です。
モノによっては収録も、企画も、構成もやります。
勿論10分の動画が10分で出来る訳じゃないし
モノによっては元データが4時間も5時間もあっても10分にまとめるならまとめないといけない
なので1日中パソコンに向かっている様な仕事だし、僕みたいな調子がいい日は20分尺のフルテロップとかを1日に5本とか作ってしまう、気力モンスターは朝椅子に座ってトイレに行って帰ってきたら夕方や夜になっていることは多々ある
なので、編集者の人たちは腰と首と目を大事にして欲しい
僕は社長椅子みたいなのに座布団とクッションを置いて作業をしているけど
ダメージは喰らうもんで
すぐに右目が虹彩炎にかかる癖が付いてしまったので、ブルーライトカットのサングラスを室内でしている事が多い
で、ここからは僕の持論なんですけど
アドバイス
動画編集者にこれからなる人や、誰かの編集を請け負う予定の人にアドバイスがあります。
演者の1番のファンになって下さい
絶対にマンネリ化や停滞期は出てくるのですが、それは編集者は絶対にならないでください
愛情を持って動画を編集して下さい
そうすることで、テンプレートは出来てもプラスアルファが出来るようになります。
演者がボケた時のテロップを面倒くさくなるとスルーするでしょ?
そうじゃなくて、愛情を持ってボケてなくても効果音で遊んだり、動画にユーモアを入れれる愛情を持って編集して下さい
どれだけ時間をかけて、どれだけ編集をしても、演者や視聴者の方は1回や2回しか見なくても
その1回を次の動画の1回に繋げて下さい
目先の収入だけを見て編集する人も多いですが、そんな人から消えていきました。
僕たちは動画として残るものを作っています。
人間に向けて動画を作っているんです。
自分がみて面白いものを作って下さい
で、最近KSGさんに動画編集とガンプラが似ているって話をしたんですけど
集中力が似ているんだとわかりました。
ちょいと見て↓↓↓
このキュベレイは派手なんですが
このキュベレイを組み立てから色塗りまで1作るくらいの気力があれば
ちょうど長尺の動画は1本出来ると感じました。
思っているより気楽にいけるとおもいます!
なので皆んなも行けるいける!
動画編集の絶対数が足りていないようですしオススメの職業です。
皆んなもやったら良いのに
ホツマでした。
でわでわ