息子がJ下部ユースに辿り着くまでの軌跡 その10
主人公は子ども。
なのに親がサッカー熱上がってくると、いつの間にか子どもを通して保護者同士の代理戦争みたいな感じになってしまう。
ちょっと違うか。
大人の方が情報を集める能力があるから、あんな事やこんな事をやらせた方がいいんじゃないか、このプレーはこうすべきだったとか子どもの理解を超えて勝手に対策を色々考えてしまう。
そして親が思っているようなプレーを子どもが出来ないと、プレッシャーをかけてしまう。
こうなってくると、子どもにとっては自分のペースでサッカーしたいのに、いつのまにか親の顔色をうかがいながらサッカーをするようになってしまう。
私の失敗談の一つは、まさに過剰に息子のサッカーに入り込んでしまったことにより、息子が自分のプレーを見失う状況になってしまった事です。
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