障害年金の大改正(はありません)

生存報告の意味を兼ねてnoteしてみます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は最近体調が良くなくて、、、
発達障害って加齢とともに平衡感覚が失われるんですかね?歩くとふらふらしちゃってキツいですw

で表題の件ですが、今出てる資料を見る限り2026年(2024年だっけ?)の障害年金の大改正はありません。

社会保障審議会の資料と議事録を見る限り
・予算の上限を上げるではなく、幅を広げるために既存の受益者と予算をわけわけ
・対象者は改正後の新規厚生年金加入者のみ
・初診日の件は相当期間の納付実績者に限定しそう
・長期要件自体、老齢年金のバーター的なものなので障害年金に援用することは困難という温度感
・事後重症は最近このロジックで障害年金を請求してるケースが多いのか警戒ムード
▼資料

https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001112706.pdf

何故あそこまで事後重症の件や障害厚生年金と初診日の件が改善されるみたいなムーブメントになっているのか非常に謎ですね。
部会の議事録見ると障害厚生年金の性質上改善は厳しいよねみたいな温度感ですし。。。

引き続きこの件ウォッチいたします💡
皆さんもご自愛くださいませ



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