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米国で選挙賭博が金融商品になる

日本では競馬やボートレースなど国が運営している物以外は、裏カジノや麻雀でお金を賭けるものは禁止されています。

一応パチンコは合法ですが、賭博と聞くと日本では何か反社会的なイメージがありますよね。

そんな中、資本主義の先駆者である米国では選挙賭博が裁判所で合法と認められたらしいです。

選挙賭博が合法でどうなるのか?
いつから賭けが始まるか?


今回も日経Lissn の英字新聞を元にをまとめていきます。

・11月の米連邦議会選について取引が賭けサイトで始まった。
・従来は禁止されていだが、裁判所が合法と判断
・一部で上下両院で民主・共和のどちらの政党が勝利するかの取引を開始

Bettingon the upcoming November federal elections has now begun on gambling platforms.

賭けサイトで11月の米連邦議会選について取引が始まった。

While the data is expected to be important as it reflects the ebb and flow of the election race almost in real time, concerns remain about the potential interference in the electoral process.

選挙戦での優勢・劣勢をほぼリアルタイムで映す重要なデータと期待される一方、選挙戦への介入を危惧する見方も根強く残る。

In the US, betting on election outcomes has traditionally been prohibited.

米国では従来、選挙結果を対象とする賭けは禁止されてきた。

Kalshi(a betting site operator)has launched betting on which party, Democratic or Republican, will win control of both the House and the Senate.

カルシ(賭けサイト運営)は上下両院で民主・共和のどちらの政党が勝利するかの取引を開始している。

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