昨今は戦争や殺人事件、闇バイトにクルド人問題などうれしいニュースを見かけることがありません。
しかし世界に目を向けると面白おかしい事件はたくさんあります。
今回は2022年に起きた事件で、飼い猫に躓き血まみれで救急隊に運ばれたイギリス人男性のお話です。
被害者のクリス・ローリーさん(59歳)はミラー紙に、「あまり覚えていませんが、ただ落ちるのが早く、あっという間に地面にいました。」と語っています。
子猫が、どうやら遊びたい気分だったようで、飼い主が階段を下りてくるときに飛び出してきて、飼い主の足にしがみついたそうです。
大怪我を負った男性は、その時点では自分の怪我の程度に気づいていませんでした。しかし、救急隊員によると、彼は「頭蓋骨骨折、首の骨折、背骨の骨折2カ所、肋骨の骨折9カ所、それぞれの肋骨に複数の骨折があり、さらに肺に少し血が溜まっていた」と言います。一方、子猫のエリック・モリカムはまったく無傷でした。
ミラー紙によれば、不幸にも、ローリーさんの妻ジャッキーさん(児童ケアワーカー)は夜勤のため、彼を助けに行くことが出来ませんでした。その結果、そのイギリス人男性はなんと14時間もの間、自分の血の海に横たわる羽目になったといいます。
ミラー紙によれば、負傷した猫の飼い主は救急車で外傷治療室に運ばれ、2週間入院したということです。
まとめ
いかがでしたか?
猫に躓きこんなに大けがになるとは流石にびっくりですよね。
しかし生き残った後は死ぬまで笑い話になる。
そしたらその時はめちゃくちゃ辛いですが、あとからは最高のつまみになることでしょう。
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