見出し画像

ウィーン宿泊記① マリオットボンヴォイでゆく、ホテルインペリアルウィーン⭐️

今回は学会でオーストリアウィーンに行ってきました。
といっても、夫が発表するのに帯同しただけなのですが、
特に楽しみにしていたマリオット系列のラグジュアリーホテル
ホテルインペリアルウィーンの宿泊記を記録したいと思います。

今回、学会経費は病院からはでないので (世知辛い世の中)
自腹で行くということで、
2023/11から入会して貯めていたマリオットボンヴォイのポイントを使用して
ホテルに泊まりました⭐️

3泊4日で27万ポイント

でした(2023/4予約時)
通常予約だと690€〜とか、950€〜の日があったので
本日付のレート1€=170円だと、結構助かりました!

また、私たちが予約していたのは「クラシックルーム」の部屋でしたが、
「シティビューのエリザベススイート」にアップグレードしていただきました⭐️

入り口から、トイレ、クローゼットルーム、リビング、写真のベッドルーム、そしてバスシャワールームと続きます




その他のギフトとして、

①マリオットポイント1000ポイント
②滞在中朝食無料 (1食 41.00 EUR/人)
③ホテルオリジナルタオル

の選択肢でしたが、朝食を選択しました。

このホテルは、1865年にフランツ・ヨーゼフ皇帝によってヴュルテンベルク宮殿として建てられたものを、
1873年にホテルに改修されオープン。
戦時中にはソ連軍の作戦本部として機能。
戦後5つ星ホテルと認定されており
日本の上皇夫妻やマイケルジャクソンなど数々の著名人が宿泊されたことがあるよう。

宮殿内には、バー・ダイニング、カフェインペリアルウィーン、ミシュランレストランOPUS、会議室、サウナ・トレーニングルームなどがあります。
プラチナラウンジや、そのサービスはありませんでした。

カフェインペリアルウィーンでは、トルテ(ドイツ語でケーキ)が有名だそうで、
諸説によると、3大ザッハトルテとして有名なのだとか。
私はあんまり甘いのが得意ではないので食べませんでしたが、
お部屋にターンダウンサービスでおかれるザッハトルテのミニケーキを帰りの飛行機で食べようかなと思います。
カフェで購入するとそれなりの値段がします。4箱ミニサイズ入りで40€など。

バー・ダイニングはさすがの華やかさで、初日の夜は誰かのバースディパーティが催されており、
それはそれは華やかでした。

ホテル内ツアーも45分間毎日11時から催されていたようで、申し込み用紙もらいましたが
毎日学会に行っており不参加です。

ホテル周辺には、路面電車が走っていますし
地下鉄のKarlsplatz駅(U1/4)、ウィーン大学、ウィーン博物館、映画館
Albertina Modernギャラリー、音楽会館、カールス教会などもあり、
利便性も抜群でした。

シュテファン大聖堂もホテルから徒歩で10分


前半終わり😃

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?