ディスカッションのコツ

 あなたの職場で、あなたの学校で、あなたのコミュニティで、ディスカッションをすることは日常茶飯事だと思います。
こんな中で、どっちつかずの中立だと人を動かせないものです。
当たり前の再認識。
ディスカッションのコツを学んでいきましょう!

私は中立の立場を取るのが得意でした。どっちも一理あるよね~。どっちも大事だよね~。どっちも好きだなあ~。など。

でも、人を動かすには、どっちつかずの中立では動かせないものですね。

そこで3つのコツをお伝えします。
1.論点を考えます。
(1)一般常識を意識すること。
これは、今までの自分の偏見などを取り除いて一般常識で考えてみるということです。
(2)両方の立場から考えること。
これは、賛成か反対か、やるかやらないか、AかBか、など、両方あるけど、自分はこっち側だ!いう考えを導き出します。

そのうえで、

2.ポジションを取ります。

私はこの論点において、賛成ですとか反対ですとか、やるべきですとかやらないべきですとかですね~。

そして

3.前提条件をのべます。

現代の技術とか環境とか財源とかいろんな条件がありますので、その上でのポジション取りなんだということを伝えます。

以上、ディスカッションのコツ3つ述べました〜。

いろんなテーマでディスカッション挑戦してみませんか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました🙇

三寒四温のこの頃、御身体を大切にお過ごしください🙇

いいなと思ったら応援しよう!