神話の法則を用いた自己紹介
こんにちは。今日は神話の法則を用いた自己紹介についてお伝えします。
ハリウッド映画やディズニー映画、ジブリ映画のような一定の型があって、それは神話の法則に基づいているのです。
その型とは、
1.主人公はいたいけな少年少女。しかも不遇な環境に置かれているところから始まる。
2.物語の途中、何度も危機的状況に陥る。平凡なストーリーでは面白くないから。
3.悪者が登場する。そして悪者を倒してハッピーエンドのストーリー。
ということです。
この型を自己紹介に当てはめてみると、共感を呼びスゴイと思ってもらえる自己紹介になるのです。
でもその前に、自己紹介失敗あるある〜。
1.自慢話ばかりとか過去の経歴ばかり話す人
確かに〜。いらっしゃいますよね〜。
こちらは、確かにスゴイかもしれないけど、反感を買いやすいですよね。
2.弱みの話ばかり、自分を卑下したことばかり話す人
こちらは、共感は得られるかもしれないがスゴイとは思われないですよね〜。
ということで、そのどちらも使う神話の法則で、自己紹介をしていきましょう〜。
それにはステップが3つあります。
1.まずは、不遇な環境です。自己紹介では、努力に見合わない処遇とか失敗談、どん底の体験を話します。
2.次に、友情、成長、学習、達成です。自己紹介では、仲間の協力によって成長したとか、学習による達成とか、努力して達成したことなどです。
この1と2は何度か繰り返してもかまいません。
3.仇討ち、帰還、新たな旅立ちです。自己紹介では、達成した成果や実績に伝え、最後にさらなる挑戦を語って終了です。
こんな感じで語れたらかっこよくないですか?
ふふふっ😊
以上、神話の法則を用いた自己紹介でした。