食料難はくる?

昨年の今頃?くらいから日本に食料難がくるってSNSで良く言われるようになった。

私も食料難は確実にくると思う。
各国の演出がすごいんだもん。
まず、コロナのパンデミックやウクライナ戦争により物流が少なくなっている中でイギリス、イタリア、ポーランド、カナダでは同じ動きを見せている。何世代にも渡る農家は廃業して土地を政府に売ってください。農業をやめて土地を政府に売ってくれた農家さんにはお金もやるし政府が指定する職業にもつけますよっていう『基本支払い制度』が始まった。
オランダやスリランカでは急に農薬や肥料は使うな、有機農業をやれ!!と言い始めた。通常は無農薬、無化学肥料で農業をやろうとしたら土作りから始めないとなので2~3年はかかるはず。無農薬、無化学肥料での栽培は急には始められないので廃業に追い込まれる。
温室効果ガスを理由に家畜の数を半分に減らす方針をたて酪農家の廃業に予算をつけた国もある。
これ完璧にわざと食料難を引き起こそうとしてるでしょ。

一方で日本もロシアへの制裁のせいで肥料が高騰し農家への負担は増え、廃業も増えている。
しかも酪農については廃業した場合、家畜一頭につきお金が国から支払われる。その他、不可解な鳥インフルエンザがでて何千羽もの殺処分を余儀なくされたり、大規模な豚舎で火災が発生したり。

以前から、種子法廃止や種苗法(モンサント法とも呼ばれている)を改定して種を自家採種できなくしたり、バイエル(旧モンサント)に種を独占させたり、品種改良情報や栽培法などの重要情報を簡単に売り飛ばしちゃうようなことを決めちゃったり。前から農家へのイジメが酷かった。
他にも自給率が40%切る中TTPやアールセップ、イギリスやアメリカの自由貿易も決めちゃってるし。

自給率が下がる中、各国が輸出をストップしたら日本が一番打撃をくうんじゃないかな。


今はまさに農家を潰す政策を各国でとっていて地球温暖化を理由に酪農家を潰そうとする『脱酸素ファシズム』も起きている。国連の計画に沿って、SDGsの温室効果ガスを0にするための取り組み。
すでに食料難が起きて、国民への配給性がスタートしている国もある。国民を政府に依存するシステムを作ろうとしてるんだ。

各国の主要メディアはこれらすべてをロシアというわかりやすい敵を作ってスピンに使いロシアの進攻を理由に食料難が起きていると主張している。
色々仕掛けてくるね。もう勘弁してよ。
備蓄って言っても限度があるし。普通に生活したいだけなのにね。でも何が起きても情報を精査して冷静に判断する事がこれからも重要だと思う。情報弱者はコロナ騒動と同じで茹でガエルみたいに急にきた災難みたいに捉えるんだろうな。そして政府やメディアのいってる事をまたまた鵜呑みにして指示に従ってしまう。誰も助けてくれないよ。家族を守るために踏ん張らなくちゃね。
食料難は確実にくる。



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