#5 家事代行サービスで大掃除を頼んでみたら想像以上にコスパが良かった
こんにちは。
11月の終わりに差し掛かり、2023年も残り少し。
毎年年末になると憂鬱なのが大掃除。
特に子供ができて、一軒家に住み始めてから憂鬱度が増しました。
今年は初めて大掃除の外注をしてみました。
自分メモも含めてレポしていこうと思います。
家事外注を頼むことになった背景
昨年は一軒家に越してから初めての大掃除。夫に大掃除の外注化を提案するも、『自分でできることなのにお金をかけるのが嫌だ』と言われ、少し喧嘩に。
私が折れる形で昨年は自分たちで大掃除。。
一軒家で掃除範囲が今までの倍以上に広くなった。かつ、当時1歳半の子供に邪魔されながらの大掃除はとても大変で、年末にクタクタになったのを覚えています。(それでも満足に掃除できなかった)
あの過ちをもう一度繰り返したくはない。
ということで、10月ごろに大掃除の外注化を再度提案。
『いいよ。まずはお試しということで』
おそらく昨年で夫も懲りたのでしょう。すぐに乗っかってきました。
人間やはり一度痛い目に見ないと学ばないんだなと。(遠い目)
大掃除の時期とサービス
気分的には年末に大掃除をしてもらって、綺麗な部屋で新年を迎えたいところですが、年末となると各社サービスの値段が上がります。
家事代行業者が大掃除早割キャンペーンを打ち出しているのをみて、11月の中旬で決定。
サービスの形態としては以下の3つがあることがわかりました。
ハウスクリーニング(エアコンの内部洗浄などの集中型:ダスキンなど)
家事代行民間会社(民間サービス会社の家事代行:ベアーズなど)
家事代行個人サービス(個人間で依頼する:カジーなど)
初めての家事代行でまずは安心が欲しい。かつ集中して汚れ落としではなく掃除箇所などに柔軟に対応してほしいため、選択肢としては2の家事代行民間会社。
今回はベアーズの年末大掃除キャンペーンを頼むことに決定しました。
2名のスタッフが3時間掃除してくれるスタンダードコースを選びました。
事前準備として、掃除道具(ブラシや洗剤など)はこちらで用意しておく必要があるため、Amazonで発注しておきます。
大掃除当日
9時に2名のスタッフが到着。
掃除して欲しい箇所と使用する洗剤を伝えるとすぐに掃除に取り掛かります。
掃除して欲しい箇所の要望は以下を出しました。(上から優先順位高い)
キッチンは細かく要望を出したものの、あとは結構テキトーにお願いしてしまいました。
掃除している間、自分たちはいつも通り過ごします。
大掃除終了
12時ごろ上記の依頼箇所は全て完了!
指示していない細かいところまでピカピカになっていました。
大掃除を外注化してみての感想
結論、大掃除外注して大満足でした!!😆
ハウスクリーニングではないので、どこまで綺麗にしてくれるか正直不安がありましたが、指示しなくてもかなり細かいところまで掃除してくれました。おそらくマニュアルがあるんでしょうね。
指示していない細かいこととしては写真であげた以外では、ソファの下(クッションと背板の間の掃除)、テレビの液晶、おもちゃ箱の整理などです。
排水溝ネット交換や段ボールまとめるための紐の置き場など、聞かれる場面もあったので大掃除中は夫婦どちらか1人は家にいたほうが良いと思います。
私の反省点と注意点
指示をしていない寝室と子供部屋は簡単な床掃除のみになっています。(それだけでもありがたいのですが)
後から思うと本当は子窓掃除や棚の埃取りなどを実施してもらいたかった。。
これは指示していない私が悪いので、来年の教訓に活かしたい。
また、 ハウスクリーニングではないので、あくまで外側からの掃除しか実施
してくれません。
換気扇の中、お風呂のエプロンの中などは自分たちでやる必要があります。
一概に大掃除といっても、理想を目指すなら終わりがないですよね。
(本当に細かく掃除するのであれば棚の中の断捨離・掃除など…。そんな時間はない)
来年も大掃除外注は頼む予定なので、自分たちの大掃除モデルを確立し何かにまとめておきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。