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人間が一部突出している件について
馬鹿と天才は紙一重、という言葉が好きである。
天才は一握りだが馬鹿の分母はでかいので安心できるのだ。
スポーツ選手は一部突出した能力を持っているが故に性格が良くなかった例が多々あった。現在はインタビューにそつなく答える人格者が多々散見される。すごいよなあと思うとともにこれは一周回って鬼性格が悪いということでは?と思ってしまう。
でも別にそれは普通の話なのではないだろうか。と思う。
何かが伸びれば何かが欠けるというのは自然の摂理なのではないであろうか。人の能力はまだまだ未知の領域ではあるがそういう部分があるのだろう。
さて、何かが突出しすぎてもう日常生活が送れない!!みたいなものは本当に一握りだし凡人凡夫には縁のない話ではある。
なので憧れがあるのだ。
デスノートのLみたいなものである。
なんというか、そういった思いは死への恐怖という根源的な物も感じる
死と無縁な感じがするからだと思う。
スーパーマンは死なない、忘れられない?みたいな。承認欲求もあるのかなあ?
残酷な漫画紹介があったので載せておく。