2019年12月 アイスランドへ
今まで旅行した国の中で、一番印象に残っているのはアイスランド。
オーロラを見たくてアイスランド行きを決めたけど、結局オーロラをみることはできなかった。それでも、氷河や夜の滝、ブルーラグーン、
美しい街並み、、、
アイスランドならではの強烈な体験が心に残っている。
レイキャビク
アイスランド南部へ
レイキャビクからアイスランド南部にあるヴァトナヨートクル氷河への現地バスツアー(2泊3日)に参加した。悪天候だったため、氷河のハイキングは途中で急遽中止となった。ものすごい寒風の中、引き返した。残念だったけど、そのまま続行していたら、本当に帰れなかったかもしれない。
まとめ
アイスランドでは、他では見ることができない強烈な自然を見た。オーロラを見たくて現地のオーロラツアーに参加したが、雲が出てしまい、見ることはできなかった。でも、今回の旅行にはとても満足している。
現地で参加したバスツアーもよかった。自力では行くことができない南部の氷河を見ることができたし、super handsome(本人談)なガイドさんも親切だった。
アイスランドは治安もよく、レイキャビクの街中は歩いて移動できた。北欧らしいおしゃれな街並みを見たり、店のディスプレイを見ているだけで楽しかった。カフェやレストランも居心地がよく(値段以外は!)、現地の人たちもとても親切で、いろいろ助けてもらった。
コロナ前だったので観光客も多かったが、観光地で混雑はなかった。ブルーラグーンは予約して行ったが、ラグーンの中はゆったりしていてくつろげた。
ただ、物価はとても高く、持参したカップヌードルが活躍した。
おみやげにニット帽やマスコット、チョコレート、シリカが入った化粧品などを買って帰った。本当は北欧デザインのニットのクッションを買って帰りたかったけど、あまりに高かったのであきらめた。
次回は違う季節にもいけたらいいな。
アイスランドの今
2023年12月にアイスランド南西部の火山が噴火し、一時落ち着いたが、2024年1月にまた噴火した。溶岩が流れて近くの町まで到達し、住民が避難生活をしているとのこと。ブルーラグーンにも入れないそうだ。
早く事態が収束して日常の生活に戻れることを祈っています。