オチのないちょっと不思議な話
最近、自分に合う土地と合わない土地というのがなんとなくわかるようになってきました。
A(地名)に住んでいたとき、
その土地なのか家に問題があったのかわかりませんが、
おかしなことが起きるようになり、
不思議なものを見るようになり、
なんだか自分が自分じゃないような気がしていました。
何をしてもあんまり楽しくなかったりして。
その頃は、
テレビが勝手についたり、
ひとりでカフェに行っても「二名様ですね」と広い席に通され、
水をふたつ用意されたり…
一番びっくりしたのは、
家に作業服を着たおじさんがいて、ぱっと消えちゃったこと…
仕事の都合で結局3年間住みましたが、
そこを引っ越すとき、
とんでもなく体調が悪くなり高熱が出ました。
今はAから遠く離れた場所に暮らしていますが、
あの時のようなことは起こらなくなりました。
土地と相性が悪かったのか、
まあ私の心身の状態もあまりよくなかったんでしょうね~。
なあんか、不思議ぃ~ということを思い出して適当に書いてみました。
生きてりゃこんなこともあるよね。
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