【日本より安い】オーストラリア食生活事情

はいどうも。taigaです。今日も最高の1日にしましょうね!

結論:1週間の食費は30ドルで抑えられる!

色々なテクニックがありますが、月12,000円で生活できています。毎日パスタ生活のような健康を削る食事法ではないので安心してください。僕はオーストラリアに来て、肌がさらに綺麗になりました。今回はそんな秘密の方法を紹介しますね。

公園での配給

「いや、配給かーい」「ホームレスみたい」「ホームレスの分奪って大丈夫?」そんな声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってください。現地に行くとわかるのですが、普通にアジア人もたくさん並んで和気藹々としてるんです。ニュースで取り上げられたような感じとは違うんですよね。配給自体も余る傾向にあるので、奪っているという感じではないんですよね。むしろたくさん貰って欲しいから、袋に詰め込まれるイメージです。

場所はブリスベンのCommunity Friendsというところです。毎週水曜日の15:00-16:00までです。14:30ごろの早い時間帯に行くと、ケーキがもらえたりもします。かなりの行列ができます。
列の一番初めの人は13:00くらいから並んでますね。これは僕はないなって思います。時間が結構無駄になってしまうので、早すぎる時間に行くのはお勧めしないです。ただ3日分以上の食べ物がもらえるので、食費を節約したい方は絶対行くべきです。野菜や果物も自分で選ぶことができます。

教会での配給

こちらはキリスト教の方が運営してくれるものです。何箇所かありますが、お勧めは「St Paul’s Presbyterian Church」というところです。炊き出しを行ってくれていて、おかわりもできます。テイクアウトもできて、次の日の朝ごはんも浮きます。ここでも野菜や果物、パンなどが貰えます。ただ最近は野菜や果物の提供は行っておらず、炊き出しのみになっています。需要が多過ぎたのかもしれません。こちらは毎週木曜と日曜にあります。

  • 木曜 17:45〜 2025年は2/4まで休み

  • 日曜 18:25〜(こちらは普段通りあります)

オーストラリアの安い食品まとめ

まとめますのでこちらから選んで食べてください。

  • ブルーベリー 5ドル

  • パイナップル 4ドル(1玉)

  • みかん (10個で3ドル程度)

  • パスタ 1〜2ドル

  • 鯖缶 (Woolworthsというスーパーのみ 0.9ドル)

  • ブロッコリー(1.9ドル)

他の食材は特別安くないか、日本より高いと思います。今回の方法を使って、食費を40,000円→12,000円にできました。ブリスベンに来る方はぜひやってみてください。

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