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株式投資で失敗した話②

今回は、第2話となります。
前回第1話の継続で、今までの投資で失敗した経験の続きを話したいと思います。

皆さんは常に成功したトレードをしているでしょうか。成功だけしている人はいないのではと思っております。

失敗をして成長し、勝つ確率を上げて収支がプラスになって行く人が多いのでは。

その失敗談が、成長へのヒントになると思い話させていただきます。

1.業績だけで決算発表銘柄を買う

投資経験の多い人は一度は、経験しているのではないでしょうか。

業績が良く決算期待が出来るから買って、発表後に暴落することもあります。

自分の予想より、悪い業績なら下げても納得せざる終えませんが、発表された業績が増収増益で最高益なんて発表されれば次の日は、大きな期待をしザラバを迎えます。

だがしかし、結果が、暴落するなんて事もあります。

その多くは後出しジャンケンのような折込済で下げたと言うコメントを見ることになります。また、アナリスト予想を下回って下げたりします。

改善策はとしては、1つ目は、決算発表銘柄は避ける。2つ目はアナリスト予想を加味して考えることが大事です。

アナリスト予想より良いか悪いかは難しいので余程自信ない限りやギャンブル的な勝負をしたいときしか決算発表銘柄は買わないようにしてます。

2.出来高の少ない銘柄を買う

業績も悪くなく、上げそうな銘柄を買っても出来高が少ないと売買しづらくなります。

値動きがないと資金拘束され時間だけが過ぎて行きます。

利確や損切をしたくても、想定外の金額でしか売買できないこともあります。

自分的に一番のデメリットは、変化が無さすぎて
面白くないですね😅
出来高の多い株がお勧めです。

3.権利日落ち

配当金、株主優待などを狙って株式投資を始めた人もいると思います。

長期目線での投資でしたら問題ありませんが、短期なら注意が必要です。

資金効率から、言うと短期が良いですが権利落ちによる株価下落の想定が必要です。

権利落ち日は、配当や優待をゲットした人などの売集中にて下落することが殆どです。

配当利回りと、下落相場の天秤となるため、無闇に権利落ち日に、持ち越さないよう注意が必要です。

予想した上で、ホールドしてください。

今回は、ここまでとします。まだまだ、初心者なら知らない仕組みがありますので、次回も つづく
とします。

今日もガッツリ稼ぎましょう!! では👍


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