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寝室の壁 | Wall Gallery

この部屋に引っ越してきて8年目。改めて数字にすると結構長らく同じ部屋に住んていることに毎度驚かされます。

初めての一人暮らしの部屋は独立して寝室がなかったため、次に引っ越す部屋は寝室とリビングは別にしたいというのが部屋探しの条件の一つでした。そして前の職場に近い2LDK(50平米)のこのアパートに引っ越してきたのでした。

しかし、念願の独立した寝室は、正直どういう風にすれば良いかなかなかアイディア湧かず、、そのまま放置すること3年。

ベッドから眺める壁は真っ白。それはそれで支障はないけれど、リビングやダイニングという他のスペースはそれなりに「お部屋づくり」ができていたので、せっかく独立した寝室にしたのだから私なりのスタイルを取り入れていきたいなと思っていました。

海外のインテリア系インスタグラムを見ていると、とにかくみなさん壁の使い方が上手!「これも可愛い!」「あれもやってみたい!」という思いはあるのですが、いかんせん日本は壁にドリルで穴を開けることはできないし、ペンキで色を塗ることもできません。

私にもできる、日本のアパートでもギリできることを模索していたところ、以前からやってみたかった wall decorに挑戦してみることにしたのでした。

ベッドからの眺め

フレームの中の絵やポストカードを入れ替えるだけで雰囲気が変えられることもwall galleryのいいところです。今年になって取り入れたのが、まず真ん中の猫の「猫の飼い方」が可愛い絵と共に紹介されている本。アメリカの本屋さんでお買い上げ。見た瞬間、飾りたいと思った本でした笑。なので、中身は読んでません笑。そして、その左の時計。寝室に時計が欲しいなって思っていましたが、8年目の今まで買うことなくやっと購入。赤のポップさが気に入りました。結局時計があることを忘れて時間を確認しているのはスマホ笑。そして、2段目の茶色のフレームに入ったイラスト。こちらは琉装をしたカップルの絵です。雑貨屋さんで原画が売られていて、即買いでした。

こうして見ると、今年になってwall galleryのアイテムの約三分の一が今年になって取り入れたんですよね。少しずつ変化させて、飽きのこないように楽しんでいます。

ドレッサーの上にもお気にりアイテムたちを並べて楽しんでいます。形が可愛くて買った& Traditionのテーブルランプ。こちらはほとんど使っていません。本当においてるだけ笑。いざつけようとすると放電してて、充電し直さなければならなかったことが多々あります。同じくその横のMarshallのミニスピーカーもです。見た目が好きで買いました。Marshallのデザインが好きで、実は大きめのやつがリビングにもあります。

実用品であるアクセサーケース(無印)や細々したどうしていいかわからないアイテムを入れる箱を色やトーンを合わせて置くことでインテリアの邪魔にならないようにしています。

寝室なので、うるさくなりすぎないことを心がけるようにしていますが、やっぱり、、少々賑やかですね。でも、ベッドからこの壁やドレッサーの上を眺めていると癒されます。

次はやっと重い腰を上げて新調した寝具やベッド周りも紹介できたらと思っています🎵

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