私って何でしょう

はじめまして、葉っぱです。
学生です。
ほんの少しだけ私という人間について話したいと思います。
私は本が小さい時から大好きでした。
色々な物語が自分の事のように感じられるのはとても楽しいもので、特に、女の子が主人公の本を好んできました。
幻想的な物語や不幸でも美しい物語に、大層心動かされ、その主人公のような人生を望むのです。
ですが、私は実際、私の周りの中でいちばんと言えるほど不幸な人生を歩んできたのです。
だから私、もしかして、だいぶ物語の主人公のような生き方をしているのではないかと嬉しくなったりするのです。
友達にも、まるでジブリの少女みたいだと言われました。
それが嬉しくて、もっと物語の主人公になれるよう、一生懸命生きているつもりです。
でも、時々は、物語の主人公あるまじき行動をしてしまうこともあるのです。
私の母は、その行動に裏切られたと泣き、何日も何日も怒鳴るのです。
私のその行動は衝動的というべきか、欲がたまりにたまって我慢できなくなった結果なのか、そもそも感覚が狂っているのか、分からないのですが、自分でも大嫌いな私の悪いところです。
反省をしても、私はとても自分に甘いらしく、いつも負けてしまうのです。
そのくせ、自尊心は低く、揺らぎやすいので、よく発作のように不安に襲われ、誰にも助けを求められずに、心の中だけで泣き喚き、脳内に出てくる母の言葉に、悪態をつくのです。
どうして私はこんな、、と何回思えば気が済むのか。
自分という人間の扱いにただただ毎日、手を焼かせている私です。
だいぶ話がぶれた気がしますが、今日はもう寝たいと思います。

今度は、母の事、私の事、考えや価値観を書きたいと思います。