働く時間
シンプルに生きるためにいろいろと本を読んできました。
自分にとって何が大切かを重視して選択していくと、時間もお金もダイエットできてきます。
そうすると、1日8時間の労働もいらないのではと思い、短時間労働について調べてみました。
大手企業などでは、週休3日ができるところあるようです。
パターンは2つ
①給料が減るパターン
②1日の労働時間を増やすパターン
やっぱり時間で給料が決まってしまう日本的な感じですね。
一方で、育児や介護ということになると、時短勤務ができる制度もあるようです。
ただ、この場合は時期限定ということになります。
パートやアルバイトといったフリーター、フリーランスとしての働き方であれば、労働時間は自由ですが。
法律的には、下記のようなことらしいです。
会社側としては、上限まで働かせたいという感じだと思います。
また、8時間でなく7時間の会社であっても、年間の休日が少なかったり、トータルでは労働時間に差がないということもあるようです。
まとめると、正社員として雇用保険や社会保険に入った状態で、時短勤務(年間トータル)は現状難しそうでした。
政府も雇用の流動化的な議論をしているようなので、多様な働き方の選択肢が増えるといいなと思います。
働きたい人はいっぱい働いて、そこそこでいい人はそこそこ働いて、それに見合った対価が支払われる感じで。
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