![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112284890/rectangle_large_type_2_5157fa1f0a20e9fc2b4170b08e0bf842.png?width=1200)
Photo by
sukoyaka_yaby
働く時間
シンプルに生きるためにいろいろと本を読んできました。
自分にとって何が大切かを重視して選択していくと、時間もお金もダイエットできてきます。
そうすると、1日8時間の労働もいらないのではと思い、短時間労働について調べてみました。
大手企業などでは、週休3日ができるところあるようです。
パターンは2つ
①給料が減るパターン
②1日の労働時間を増やすパターン
やっぱり時間で給料が決まってしまう日本的な感じですね。
一方で、育児や介護ということになると、時短勤務ができる制度もあるようです。
ただ、この場合は時期限定ということになります。
パートやアルバイトといったフリーター、フリーランスとしての働き方であれば、労働時間は自由ですが。
法律的には、下記のようなことらしいです。
会社側としては、上限まで働かせたいという感じだと思います。
また、8時間でなく7時間の会社であっても、年間の休日が少なかったり、トータルでは労働時間に差がないということもあるようです。
正社員の法定労働時間とは
1日8時間、1週間で40時間
従業員の労働時間は労働基準法により定められており、これは正社員でも派遣社員でもバイトでも変わりません。1日8時間、1週間で40時間が法定労働時間として定められています。原則法定労働時間を超えての労働はさせてはいけないと定められています。
まとめると、正社員として雇用保険や社会保険に入った状態で、時短勤務(年間トータル)は現状難しそうでした。
政府も雇用の流動化的な議論をしているようなので、多様な働き方の選択肢が増えるといいなと思います。
働きたい人はいっぱい働いて、そこそこでいい人はそこそこ働いて、それに見合った対価が支払われる感じで。