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CEC滋賀vol.2を終えて


雑談

みなさんが、豊かだなぁと感じる瞬間はなんですか?
私はモーニングを食べながら、好きなことをして過ごしている時です。(バター多め)


しかも今日は代休。周りのみんなが働いているにも関わらずゆったりできるこの時間。至福すぎる。。。
みなさんの至福な過ごし方、また教えてください!

少し背伸びするぐらいがちょうどいい

前回に引き続き、今回も実践発表を前で紹介させていただきました。
正直私は、Canvaの活用能力に長けているわけでもないし、参加者の方の方がよりCanvaについて知っていることも多いと思います。自信なんてものはほぼ皆無です。笑
それでも前に出て話してみようと思う理由は二つあって。

一つは、自分が前にでることで勇気づけられる人が一定数いるからってこと。
すごい先生の実践を聞くのももちろん勉強なるんだけれど、あまりに距離感がありすぎると「あの人は違うから」というバリヤーが貼られてしまうこともあるかなと。僕みたいなフツーの人が話すことで、「あっ、わたしでもできそう」「次は僕も前で話してみようかな」なんて風に思ってもらえれば。そう思ってノミの心臓を奮い立たせています。笑

もう一つは、適度な負荷がないと、自分がサボるから。
今年で31歳になるんですが、まぁ自分が楽な方に流される人間であることを毎年痛感しておりまして。。。
「やりますって言ったからにはやらないと」
「○日までには、なにか実践をしておかないと」
強制的な環境を作ることで、自分に鞭を打つ作戦。目論見通り、漫画やアニメに逃げたい自分にストップをかけることに、なんとか成功しています。聞いていただけの自分よりは、少しは成長できてるんじゃないかな。。。?
この環境を変えるって話、ガネーシャも言っていたのでよかったら読んでください。

急がば回れ〜自分に返ってくるのは一番最後〜

当日、福井県から来ていただいていた安野先生を見て、ハッとさせられた話。
会が終わった後、EDUBASEの魅力について、同じテーブルの方に話をされていました。安野先生にとっては、その方々がEDUBASEに入ることは自分の利益とか、そんなことではなく、純粋にその人たちにとってプラスになると思って、話されていたんですよね。
で、一方自分は、承認欲求丸出しで自分の名刺を渡しに回り、「よかったらフォローしてください」とか言っていました。恥ずかしい。
承認欲求があるから頑張れる面はあるし、それ自体は何も悪いことじゃない。でも、自分の利益ばっかり考えて話される話は、人の心を動かさないし、繋がりたいと思える人の行動じゃなかったなと。
目の前の人のためにできることをして、その先に自分が認められ、つながる。ちょっと順番が違うかったなと反省しました。
次はEDUBASEや読書BASEの話をした上で、自分の名刺を渡します!(渡すんかい。)

適材適所

CEC滋賀の代表は、田鍋敏寿という男で、大学からの付き合いになります。彼を見るたびに僕はこの動画を思い出します。

#動画で踊りだす最初の人
#変な人っていいたいわけじゃない
#心からリスペクトしてる
#嘘じゃない
#ほんまに

ファーストペンギンになるのって、ものすごく勇気のいることだと思うんですよね。でも、田鍋先生はそれができる。いやーすごい。彼をみていたから、「ライトニングプレゼンやってみよかな。。。」「CEC参加してみよかな・・・」と、かなり背中を押してもらえました。

一時期、自分もそうならないとダメかなと思ったこともあったんですよね。コンフォートゾーンから抜け出すとか、自分の殻を破るとか。
でも、なんとなく自分は1番目よりも、2番目に踊り出す人に惹かれたんです。

あ、あれならできそう。
あそこで飛び出せる2番目、かっこいいよな、って。

自分の力は微力だけれど、誰かが一歩踏み出す時に、力を貸せる人でありたい。
嘲笑するのではなく、おもろそうやな!って背中を押せる人でありたい。
きっとグループとかコミュニティにいるみんなは誰しも必要なメンバーで、それぞれのメンバーが、自分がなりたい、こうしたいっていう願いを叶えられる配置ができたときに、より魅力的な集まりになっていくんだろうなと。
そういう意味では、まだ「ほんとはやってみたいけれど・・・」と遠慮がちなメンバーもいたのかなぁと思ったり。
自分もコミュニティーも、まだまだ成長していけそうだ!と思えました!

最後に

今回も素敵な機会をいただけたこと、本当に嬉しかったです!
またみなさんと力を合わして、この日々大変な学校を、少しでも笑顔で過ごしていけるようにがんばりたいなと思っています!
第3回もぜひご一緒させてください!
ありがとうございましたーー!!


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