大人が頭を良くする方法
初心者が自分で何かやってみたいと考えた際に
〇〇をするのが苦手だから
やったことないから
お金がないから
時間がないから
と言い訳を並べて行動せず、ずっと悩んでいる人がとても多いのが事実です。実際にInstagramのDMでビジネスのアドバイスをしたあと何人が実践しているのでしょうか
ほぼ動いていないと私は考えています。様々理由がありますが、大きな理由の一つに
「自分は頭が悪い」と考えているからだと思います。頭が悪いから…と枕詞がついてしまうと何もできなくなります
◆以下のことに1つでも当てはまる人は最後まで記事を読みましょう◆
・自分には学歴がない(高卒、Fラン大学卒)
・低賃金重労働の社畜
・アルバイト、パートなど時間の切り売りしかできない弱者
・ビジネスで一度も成功したことがない
・詐欺られた経験あり
・私くらいの頭の中を手に入れたい
・楽して頭をよくしたい
・自分は頭が悪いと思って言い訳したことがある
・高学歴な人間に対して劣等感がある
・頭の悪い自分がムカつく
・もっと勉強すればよかったと後悔している
・正解とされる勉強の方法を知らない
・雑魚で人生終わりたくない
・一回くらい金持ちになりたい
読者は全員5つ以上は該当する項目があると思います
当記事では偏差値50、学歴を台無しにして、仕事は工場勤務しかやったことのない、生粋の脳死養分人間だった私が
はじめての副業を成功させ、脱サラ独立、会社経営、さらには無職で金しか増えない生活までたどり着いた「思考」を身につけた方法について言及します
「今から馬鹿な大人が頭を良くするトレーニング」
と思ってください
誰でもいますぐ劇的に思考回路を発達させる方法を「3分」で知ることができます
きましたよ、このノウハウが。これを実践すらできなければ、一生雑魚な大人として社会の主人公たちを支える人生を過ごすことになります
ヨボヨボの70歳の爺婆になっても金の心配をしていくような我慢と苦悩の人生へ進むか、今ここで、無料で誰でもできる精神的苦痛だけを味わう思考トレーニングをスタートさせるか、選ぶと良いでしょう
【”頭が良い”を定義する】
馬鹿の特徴に”何でも良くわからないまま雰囲気で押し通す”というものがあります。
まず自分なりの定義をするということからスタートします
ここ以下から頭を良くするトレーニングのスタートです
実は世の中には頭がよくなる食べ物が存在しており、昔から王族や、一部の選ばれた人、若くして大成した人など、社会的に地位の高い人の90％以上は
この3つの食べ物を食しています
そう、今回のトレーニングは食べ物で頭を良くします
過去に日本で「サカナ、サカナ、サカナー」と、”魚をたべると頭がよくなる”という全身の細胞に電撃が走る程、恐ろしい洗脳ソングが流行りました
↑
これのこと。
今回紹介する「食べ物」はそういった次元での食べ物ではありません
「具体的に頭を良くする」食べ物なのです
ここで「頭が良くなる」ってどういうことなの？を考える必要があります
🔶頭が良くなるとは何か？
ちなみに、ここで私がいう「頭が良い」の定義はこちら
①『新しいことを受け入れることができる』
②『物事の区別がつき、それに対応できる』
③『応用力がある』
もちろん、異論があっても構わない。自分自身で定義を作ると良いです
いいかえると
①は”柔軟性がある”
②は”知識がしっかりしていて、使用できる”
③は”物事をいったん抽象化して、他の事象に具体化して応用することができる”
この習熟度こそ、本当の頭の良さだとおもっています。どれくらいこれらを自分のものにできているか？ということですね
決して学歴であったり何かの資格などではありません
この3つの項目は「食べ物」によって飛躍的に高めることができるのです
食べ物で頭を良くすることができると言える理由です
1つずつ解説していきます
【その1、未知・異文化】
食べた事がないものは「頭にいい」です
凄く高いものとか、いままで聞いた事はあるけど食べた事がないもの、聞いた事がなくて食べ物かどうか怪しいもの、こんなのが最高です
「高いもの」ならミシュランのお店完全会員制の飲食店や高級寿司屋などが
とてもいいです。知り合いのパパ活している大人にゴマすって連れて行ってもらいましょう
「異文化のもの」なら、食用の昆虫とか、ハブ酒とか、豚のキンタマとか←結構うまい。普段食べる機会がないものがいいです
意識して食べてみると、自分が大人になってから
「いかに新しい世界を知ろうとしていないか」
を痛感します
子供の頃は親から「好き嫌いはだめだ、ちゃんと食え！」と無理やり色んな物を食わされたはず。しかし、大人になると自分の好き勝手に食事を選べます
好きな物ばかり食べるようになったり、同じ食事ばかり食べるようになります。脳死で飯食うという、恐ろしい状態が始まるわけです
何も考えてないからコンビニや買い物で「同じようなものを毎回買う」わけです。これ社畜や養分の特徴でもあります
食事と思考は密な関係であることは間違いありません。無理やり色んな物を食わされるとこれはうまい、まずいもわかるし旬もわかるし、親の調理のレベルもわかる。
つまり、「未知の食事」は常に新しいことを、学ぶこととセットになっているのです。地頭がよくなります
「あれ、セブンイレブンにこんな新商品あったっけ？」
「あ、もう10月だからそろそろおでんが出てくるな」
「食べたことないもの探してたらこんなヤバいもの見つけたw」
など、観察力、季節からの思考(商売では必須)、顧客心理、など無意識のうちに色んなものが鍛えられていきます
新しい世界を知るために、思考力を劣化させないためにすすんでいろんなモノを食べましょう。これがひとつ目の食べ物です
【その2、賛否両論あるもの】
最近批判されがちな中国産の食品だったり、農薬全開で育った野菜とか肉、マク●ナルドなどコーラなんかもオススメです。お酒とかも典型的に賛否両論ですね
しかし、そんな食べ物ほど超美味しいケースが多かったり、悪いと言われるが即死しない、ということなどがわかると思います
たまに健康に悪いものを食べると「添加物に親でも殺されたのか？」くらいの勢いでdisる人がいますが即死はしません
賛否両論の食品が「アレルギーの人」は当然危険なのでやめましょう。アレルギーの人にアレルギーのある食べ物を食べさせるのはただの殺人です
すべてはテストなのです。やってみないとわかりません
やってみて手遅れということもありますが、それさえもやってみないとわかりません
そもそも賛否両論ある時点で死ぬということは少ないので（賛成派が生きているので）やってみることをお勧めします。で、あとは好き嫌いを決めるといいです
結論、何が言いたいのかというと
「自分で調べて考えて行動しろ！これを習慣付ろ」ということです
この世界には反射で生きている人が余りにも多すぎます
なぜそのような評価なのか
なぜそのような常識なのか
なぜそのように判断したのか
自ら疑問を抱き、理由を調べる、この工程が欠けている人が9割です。愚か者ほど反射で動きます、それは猿と同じです。だからしょうもない詐欺商材買うし、何度も騙されるのです
逆に、成功者は世論や多数決に惑わされることはありません
自分で調べて、行動した結果や経験を元に判断を下します。この些細な差が月日と共に一生埋められない差になっていきます
世間に良いとされているものは本当に良い物なのか？
ポジショントークではないのか？
世間に悪いとされているものは本当に悪いものなのか？
その噂は誰かの策略ではないのか？
この瞬間、瞬間の判断をどれだけこなせたかが経験値になりますので、日頃の食事からでも思考の訓練をしていきましょう
馬鹿ほどやりなさい！
【その3、偏食とバランス】
基本的に人間は、古来より住んでいる土地でとれるものしか食べられないのが自然なので、偏った栄養でも意外と平気です。これは盲点かもしれませんね
しかし、あくまで「意外と」平気なので途中から体を壊すこともあると思います。何事もほどほどだな、、、という事が学べるはずです。
現代において食物は壮大な情報ビジネスと化しています
SNSの稼げます系垢の色んな発信みたいなものです
私たちは食べ物を食べているというより、食べ物に付加された「情報」を食べているに等しい状態になっています
◎◎は体にいい！
××は健康にすごくいい！
△△はインスタ映えする！
●●は良くない！
何食わされているのかも味も分からない馬鹿舌ほど、狂ったようにInstagramの食の情報に惑わされています
ほどほどにしておいた方がいいということですよね
ほどほどにすると、バランスよく中庸というか中道というか、そんな感じで食べようとすると思います
で、ブチ当たるのが
バランス良い食事とは！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
という問題です。何がバランスいいのでしょうかね。
当たり前ですがその人がスポーツをやっているならば沢山ご飯を食べなきゃいけないですし、全然動かないなら少しでいいです。これは量のバランスですね
栄養のバランスもそうです。その人、個人個人の生活によって最適なバランスは違いうと思います
プロスポーツ選手の栄養バランスの正解と小学生の栄養バランスの正解は絶対に違うはずです
いかに自分が世界に惑わされているか分かります
自然食というのもそれです。考えたことありますか？
自然界でヨーグルトや納豆は存在しないそれなのに健康的で自然のイメージが爆裂に先行した状態になっている。自然じゃなくないですか？
食べられる野菜もほとんど品種改良の末に出来上がった現代科学の結晶です。品種改良した野菜を無農薬で育てるのはどうなんですか？
んじゃ、自然ってなんなの！！！！！！！！！！！！！！
という感じになります。以下、定義の無限ループです
真っ当に思考できる人ならで、こういうことは、どんな事象に対しても同じ事が言えると理解できますよね。
食べるという事象からでも物事は相当「哲学」できます
これを無意識に考えることが出来るようになればかなりビジネスマンとして
レベルが上がります
【その4、場所を変える】
私が教えてもらった基本は上記の3つだったのですが、個人的にもうひとつ
加えた方がより効果があると思っています。
行きつけの店を作らない・常連客にならないという工夫です
行きつけの店が出来上がるとだいたい同じものを注文するようになりますし、店側も好みを把握しているのでどんどんサービスをしてくれます。
コンビ二でも同じことが言えますね
おそらくあなたはコンビニへ行く度にほぼ同じ物を
毎回買っているはずです
似た様なパン
似た様な味の飲み物
似た様なお菓子
お金を払う瞬間でさえ何も考えていないのです。逆に新しいお店の
暖簾を潜る時は普段使われない脳が刺激されます。
値段をチェックしたり
アウェーの雰囲気を味わったり
何なら、お店に入る事さえ
躊躇するケースがあります
刺激は舌や目だけでなく常に五感で感じることが重要。普段行かない場所に
足を運んでみることにもなる。行動範囲が変われば、必然的に新しい情報を全身で感じることになる
わざわざ労力をかけたのにくそまずいやん！と思う時もあるでしょうがInstagramの撮れ高があれば、心のゲシュタルト崩壊は阻止できると思います。などなど…
ミスがあると思っても未開の地へ足を運び続けることはローリスクハイリターンの自分への投資、新世界へのチャレンジと言えるでしょう
けど、これは普段から行なっていないと慣れません。普段脳死で生きているのに「副業スタートするときだけ」使わない頭を使おうとしてもアウトプットはゴミに決まっています。そりゃ稼げるわけないでしょ
あなたは今すぐ
・近所にある一番高級なご飯を食べる
・「買ってはいけない」という本があるのでそこに載っている食べ物を買って食べる
・もし、今あなたが偏った食事をしてるならバランスよいと思う食事を１週間してみる。その後ジャンクフードなどで偏った食事を１週間してみる
のどれかを採用することです。色んなことを考え、経験することになると思います。これ、ビジネスに全部活かせますからね
【社畜のときから2年続けた結果】
収入が少なかった時でも一生懸命これを実践しました。どうしてもお金がないときは、コンビニの極少の選択肢の中で必死に実践をしていました。
ご飯を食べる時に頭を使ったり労力を用いることで、最初は鬱陶しいと感じるでしょう。しかし次第に思考することに対して筋力がついてきます
考えることが苦にならなくなって来るフェーズがやってきます
私も、同じ物事でも周りと違った解釈や、人より多い切り口を考えることができる人間に成長した実感があります
副業をスタートしたときに、SNSには多くの同時期にスタートした人間や業界の先輩後輩がいましたがほとんど消えていきました
堅実に結果を積み上げることが今この瞬間もできています。社畜から2年時点で変態の領域になりました。もう爆裂にお金稼いでタワマンに住んでいました
テクニックや知識も大事ですがそれらを扱う人間も大事です。基礎となる頭の良さは食事でピカピカに磨けるってことです
毎日代わり映えのない日々を過ごしているのならば、この食事法を試してみてはいかがでしょうか。劇的に思考力がアップして頭がよくなっていきます
【まとめ】
短期間で頭をよくするサプリや食べ物は存在しません。おまけにノウハウなんて絶対に存在しません
やはり思考回数が多い人が本当に賢い人だと感じます。それは学歴に比例するものではない。食事で本当の頭の良さを手にする方法はがあります
1.未知・異文化の物を積極的に食べる
2.賛否両論の物を食べる
3.偏食とバランス良い食事を試す
4.食事の場所を変え続ける</b><br>
以上になります。
この記事を参考に普段の食事から身体への栄養だけでなく、脳への栄養も摂取してみてください。
これくらい言語化能力がない人間の有料コンテンツを買っても無意味だと思いますよ。頭の良し悪しはSNSに滲み出ています
本質の話をすっ飛ばして知識やノウハウを有料で購入することが、販売者の養分となる行為なので、そこくらいは最後理解しましょう
【最後に】
この記事の感想をInstagramのDMでお伝えしていただけますと、「知識がついた」と判断させていただきますので今後お伝えする「朝から稼げるシリーズ」に関しての限定案内を優先的に差し上げます
全員チェックしています
関心ある方は熟読をして感想をいただけますと幸いです
アウトプットも簡単ですがビジネストレーニングなので行う方が頭がよくなると思ってください