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ゼレンスキー大統領のヘルソン入りを受けて
何時もと違うテーマですが、ゼレンスキー大統領のヘルソン入りのニュースを読み、どうしても書きたくなりました。
僕は戦争前までウクライナのことはよく知りませんでした。
ゼレンスキー大統領の事も全く知らずにいました。
でも、この戦争が始まってからずっとウクライナの事を追いかけていました。
特にTEDでプレゼンされていたGarry KasparovさんのStand with Ukraine in the fight against evilを視聴してから、この戦争について深く考えるようになりました。
プレゼンを視聴して、自分がどれだけこういった出来事に無関心であったか情けなく思いました。
日々のニュースで悲惨な光景が流れるたびにこのプレゼンを思い出します。
ゼレンスキー大統領が日本の国会向けに行ったプレゼンも忘れられません。
ブチャを訪れた時の厳しい表情、そして今回のヘルソン訪問の彼の笑顔に胸が熱くなりました。
以前、ニュースでゼレンスキー大統領の家族写真が紹介され、本当にその辺に居る仲の良い家族とおじちゃんという感じでした。
その写真に惹かれ、彼を応援するようになりました。
その写真の彼は凄く穏やかでした。
いつか、そんな朗らかな表情に戻る時が来てほしいと思います。
Garry Kasparovさんはプレゼンの中で、引き分けも妥協もない、勝つか負けるかだと述べられていました。
僕もその通りだと思います。
妥協して良い境界線はとうの昔に過ぎています。
ウクライナの平和を願い、子供たちが大きくなって時間ができたら僕も何か復興の協力をしたいと思います。
そのためにも、少しでも自分を磨いて向こうで足手まといにならないようにありたいと思います。
そして、可能な限り世界に目を向けて勉強を怠らないようにしたいです。
自分の子供たちが大人になった時に、少しくらいカッコつけられる親父でいられるように頑張りたいと思います。
ウクライナに栄光あれ‼️