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毎日食べるお米のこと

突然だが、私にはお気に入りのお米がある。
それは、北海道東川町のお米、ゆめぴりかだ。

毎日朝晩は、必ずと言っていいほどお米を食べている。今朝ももちろん食べた。
みなさんには、お気に入りのお米はあるだろうか。
スーパーで真空パックに入って売っているお米、紙袋に入れられて売っているお米、私がいつも買うお米は後者だ。
東川町の道の駅で売っている。

東川町は
家庭の蛇口から出てくる
水は天然水だ。
美味しいので
ごはん好きとしてはたまらないはず。

東川町民は当たり前のように
毎日食べている天然水で炊いている
東川米ゆめぴりか。
でも、これって
とても幸せなことではないだろうかと
最近つくづく思う。
人間が生きるのに欠かせないものっていうのもあると思う。

既にご存じかもしれないが、東川町民は水道代がかからないのだ。
厳密には、上水道費がかからないということなので、定額で下水道費は支払っている。
ただ、天然水が飲み放題、お風呂に入ったり、畑に水をやったりと、すべて大雪山の雪解け水ということを考えると非常に贅沢な暮らしなのではないかと思う。
美味しいお米を天然水で炊く。これこそが究極の幸せ、丁寧でエコな暮らしだと思う。
あと、最近知った話だが、東川の水は硬度94の硬水です。ちなみに、い〇はすは32だそうです。
日本では軟水が多い中、珍しいとのこと。
日本の名水百選にも選ばれています。
また、東川の水は成分分析から深煎りのコーヒーに合うとのことだ。

東川町の、「ちゃみせ」というお店でおむすびを購入し、そこで東川米と出会った。
私は、お米を口に入れた瞬間、優しい甘さが口いっぱいに広がったのを、今でも覚えている。
米一粒一粒が立っている。
とっても美味しかったと記憶している。
東川米を食べたことがない道民は、ぜひ1度食べてみてほしい。

プロフにも書いたが、現在東川町への移住を検討している。
その理由の1つが、今回のお米の話だ。

またお米がなくなったら、東川の道の駅に買いに行こう…

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