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【詩】枕元

星が瞬く深夜の部屋
枕元には筆と紙が置かれた
ぼんやりとした気持ちを紙に書き留める

星々が静かに輝く
この夜に響くのは私の心の鼓動
深呼吸をして、思いを込める

言葉が紡ぐ詩になっていく
枕元に置いた筆が役に立つ
星空に向けて歌を歌おう

夜は静かに過ぎていく
私の詩が響くことを望んで
星々に祈りを捧げる

深夜の静けさに包まれた部屋
私の詩がそっと響いていく
星空に語りかける私の歌声

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