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押し短歌

僕と短歌の出会いは確か小学生のころかな?
授業でやったような気がするが・・・あれは俳句?川柳だったかも?
つぎに出会ったのがあの有名な「サラダ記念日」これなら俺だってできるとみんな思ったものさ。そう、思ったものさ・・・・

みな思うサラダ記念日簡単じゃところがどっこい皆撃沈す

先日NHKあさイチで俵万智さんが出演してるのを目撃!
とっさに浮かんだのがあのサラダ記念日。
ここで何と俵万智さんから思いがけない暴露があった。
サラダじゃなくてから揚げだった。日付も語呂合わせで変更したという。
「オイオイオイ」!そんなんでイイナんだ。
だったら気楽に僕も一句!

首傾げみそぢひともじ指折て才能ありか凡人行きか

僕は思うんです。
短歌って自己満足ではないかと・・・・(気に障ったらごめんなさい)
だって僕は自分の詩を「お~イイじゃない」などと一人悦になってるのです。難しい言葉なんて使えないけど、31文字で詠めば他に何の制限もないってことでしょ

あれやこれ文字を探してこの一句自己満足の私の世界

先日新聞にも歌壇コーナーがあるのを知った。
(興味ががないと素通りだもんね)
入選作やら佳作、悲しいかなそのレベルの違いが判らない。
知らない言葉遣いだったり、誰でも理解できるものだったり。
初心者コーナーあってもいいのに・・・

初心者は若葉マークの付箋つけではでは僕はもみじマークだ

これだと短歌のことを読んでるのか分からない。やはりこんなんはダメ?

ここ数日で10首ほど詠んだ。僕の人生で初めての短歌。
でも、広く浅くが我がモットー、果たしてどこまで続くやら・・・

ありがとうみそぢひともじ愛をこめあなたに捧ぐ今宵の宴




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