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【アラサー女ひとり旅】現金を1ポンドも使わないロンドン旅

※以下ロンドン旅行についての内容は、2024年2月時点の情報です。悪しからず!

長時間のフライトにも耐え、ようやくヒースロー空港へ到着!
入国審査に時間がかかるかと思いきや、荷物を受け取ったら何もせず入国が完了し事前に英語での受け答えをシミュレーションしてたのになあと拍子抜けしつつ、日本人てやっぱり信用されているんじゃないの?なんてポジティブに捉えつつ、
まずは!ネットワーク環境を整えます。
事前に日本でe-SIM「Ubigi」ネット購入していました。
SIMについては事前に調べはしますが、いろんな会社があるので、
正直どれがいいかはわかりませんでした。
今回の決め手としてはNTTグループの子会社である「transatel」のブランドらしく
日系企業が絡んでいるならなんとなく安心!と選んだ次第です。
いいんです、なんとなく安全っぽかったら。私の危機管理能力の甘さ。
結果、接続時のトラブルを除いては、ネットが繋がらないなどはなく、
使い勝手は良かったと思います。
いつもであれば、auユーザーなので世界定額を使うのですが、
滞在期間が長くなるとお値段が気になるところ。
2024.2月契約時点では
au世界定額:6日間コース 4,140円
Ubigi:イギリス 15日間 6GB  2,480円 でした!ご参考までに!
(実際4泊6日?で6GBも使いませんでしたが…)
いざ空港でeSIMの設定をしようと、QRコードを読み取ろうとするも
QRが読み取れない!日系企業なのに待ってくれよ!
ネットが使えないなんて、the 旅行トラブルだな〜
空港のWi-Fiで、とりあえず友人と落ち合う予定の駅までの電車を調べ
行き方をスクショしたら、友人にも「ネット使えないから、ほな現地で」と連絡しよし、いくぞ!となんだか冒険心に火がつきました。
とはいえ空港を出ると、そのまま鉄道が繋がっているため、道に迷うほどではなく
そしてロンドンの素敵ポイント!は、駅の案内表示がきちんとゴールまであることです。
東京の駅の道案内が途中で無くなる非情さに比べると、ありがたいですね。
イギリス版交通系IC「Oysterカード」についても駅前の専用券売機で
購入とチャージをするだけなので簡単です。
タイトルにもあるとおり、ロンドンは現金要らず!
ほんとのほんとにクレジットカードしか使ってません。
むしろApple Payさえあれば大丈夫なんじゃないかと思うほどでした。
地下鉄に関しては、VISAのタッチなどでも乗車可能です。
有名なバラマーケットにもいきましたが、こちらも全てカードで。
現地の人はカードすら出さず、携帯にクレカを登録しておきタッチ決済が主流だったように思います。なんかシュッとしてるなあ、さすがロンドン。

紫の電車!と色で識別できますし、英語圏なので看板表示などもかろうじて理解できます。


イギリスも右に立ちます。関西人嬉しくて思わずパシャリ。

無事合流にも成功し、友人の手を借りてeSIMの接続も無事完了できました。
ネットさえ繋がっていれば、安心!
またどこへ行くにも、Google Mapの経路案内で大丈夫でした。
オイスターカードについても、乗り放題券みたいなのもあると思いますが
特に使用せず、チャージして都度使いました。
ロンドンの素敵ポイント!としては、オイスターカードは残高不足で降りられない!とはならず、マイナス表示で降りられました(?)
その後チャージだけお忘れなきよう…
細かいところですが便利!と感じることが多く、関西人と気質似てるんじゃ?と
親近感が湧き、さらに好きになったロンドンなのでした。

タイトルにもあるように現金を全く使わないで済むロンドン
現地での決済方法について、

クレジットカード!以上!


カードをいちいち出すのも面倒だと思うので、Apple Payも入れておくといいと思います。ほとんどの場所がタッチ決済可能でした。
クレジットカードについては、カード会社によってレートが違うことに加え
海外事務手数料をチェックしておき、メインのカードを決めておくといいと思います。三○住友カードは高かったです。(3%台)
私は銀行系のVisaデビットをほとんど使用していました。
VISAとplusマークのあるATMであれば現地のATMで現地通貨で引き出し可能ですし残高の範囲で即時決済なので、使いすぎも防げます。
何よりも海外事務手数料が一番低かった!(2%台)
銀行に払う手数料が何よりも嫌いです。
現地で気にしながらお買い物するのは大変なので、事前に手持ちのカードについて調べておくといいかもしれません。手数料はよく改定されますので、あえてここには記述しませんが、ネットで「〇〇カード 海外事務手数料」ですぐ出てきます。

実際どこでお金を使ったか
・メトロの駅(オイスターカードへのチャージ)
・百貨店
・コンビニ
・レストラン
・パブ(バーカウンターで都度ドリンクを買う形式のとこ)
・美術館
・高速バス(オックスフォード)
・バラマーケットでの食べ歩き
もしロンドンで現金しか使えないところがあればぜひ教えてください!

日本でも現金は持ち歩かず、QRコード決済ばかりの私にとっては
ロンドンでの生活はとっても楽ちんでした。
遠くの海外なのに、便利!と感じることが多く、ロンドンさすが!と不便さも楽しむ!な普段の海外旅行とは違った経験ができたと思います。
どこで両替するかって海外で地味にストレスですし、最後に使いきれない少額の現金ができてしまう心配もないので良かったです。

久々の長期旅行ということで、後半は体力がなくなり観光を断念したため
次回へのロンドンリベンジに燃えつつ、体力作りに励みたいと思います。笑

ロンドン旅行について、記事を残したいと思ったきっかけは
2025年夏にOasisが復活することを知り、もしかしたら初ロンドンだったり
一人旅で日本から行く人に需要あるんじゃないか?と思ったのも一つなんです。
もし読んでくれた人の中に、Oasisに会いに行くのに調べてたどりついてくださった人がいたら本望なので教えてください!そしてぜひ楽しんできてください!
どこを切り取っても素敵なロンドン、私も必ず再訪したいと思います!
それではこのへんで!
続くのか、続かないかはまだ未定!笑

最後までお読みいただきありがとうございます♡
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