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小さな小さな自分ビジネス
友人、知人からの嬉しい声
「いつもインスタ見てるよ!」「頑張ってるね!」「楽しそう!」「まみがやってるから楽しそうなんやね」
年末年始、久々に連絡をとる友達からこんな嬉しい声をかけてもらえることが何回かあった。
この言葉たちに力をもらった。
自分ができる小さなビジネスとは
2023年子連れMBAに参加させてもらって、「私なんて・・・」のコンプレックス全開の自分から、「何かできるかも!」と思える変化があり、パラレルキャリアのプログラムにも参加を決意。
自分ができる小さなビジネスとは何かを探し、実家の畑の小さなスペースで野菜の苗植えや収穫イベントを開催。
知り合いの子連れファミリー2、3組が参加してくれた。
参加者の方からは、がっつり農業プログラムはハードルがあるけどゆるい会で良い、土を触る機会になった、子どもを野放しにできる、と楽しんでもらえたようだった。
モヤモヤ
ただ、プログラムの内容は隣の畑から収穫させてもらったり、ご近所さんの家を見させてもらったりで成り立っている。自分で考えたけれども、人に頼ってばかり。
自分が汗水流して野菜を育てたわけではないしな・・・と、心の中でずーっと思っていた。
我が家の畑は専業農家ではなく、野菜作りに熟知しているわけではない。
自分の家で食べる分をご近所さんからアドバイスをもらいながら育てている。
私も農業のことはさっぱり分からないので、育て方もよく分からない。そんな自分がこのプログラムするのってどうなの?と、どこか感じていた。
ただ、1回で終わるのもなと思ったので、その後、2024年2回開催し、その他農作業の手伝いをしたり、成長の様子をInstagramにアップしたりした。
そのInstagramを見ている友達から、「いつも楽しそう!」と声をかけてもらえた。
やってみたは良いけど、これで良いのか、とモヤモヤだったので、
この友達からの声は私にとって大きな力になった。
「もしかすると…続けても良いかもしれない」と。
そもそも、
農業のことを教えてもらいたい!
野菜を真剣に育てたい!
というタイプの人が集う場ではない。
「【私が】汗水流して野菜を育てている」そんなことは誰も期待していないし、どっちでもいい。
集まって子どもたちが楽しく畑でワイワイしながら、野菜を見たり、虫を見つけたり、何ならできたものが食べられて、ママ・パパが笑いながら日々の話をする。それが楽しい。
年末年始に親戚集合して、他愛もない話をする感覚。私自信そんな雰囲気が大好き。
そんな場をほそーく、ゆるーく、ながーく、作れたらいいな、と思えた。
パラキャリに挑戦してみて
出会いもあった。
近所のつどい場の担当の方と知り合い、施設が借りれることを知った。
寒い日も天候が悪い日もここでなら何かしらできる!
そして、料理もできるし、飲食OK!
めちゃくちゃありがたい!
発見もあった。
施設で料理ができるとなると、母が調理師で、料理教室(教室というほどのものでもないけど・・・)もできる!と開催することができた。
収穫したものを食べるところまで繋がった。
(自分が食べるの大好きなので、食べることを是非取り入れたい!笑)
また、そこで子どもの野菜嫌いに困っているママパパが多いことも知った!
(我が子は比較的なんでも食べられるから、深く考えたことはなかった)
そんな簡単にはいかないけど、畑で野菜と触れ合うことで、食べるきっかけになればな、とも思ったり。
そして、課題も見つかった。
自分一人ではなかなか継続が難しい。
ここも頼るのか!と自分でも思うけど、仲間探しも必要かも。ワクワクし続けるために、私にはなくてはならない存在。
今は出産間近で、何かのイベントをすることは少しの間できないけど、落ち着いたらまたスタートできたらいいな。
そんなことを思えた年始だった。
今年は育休で1年間仕事はお休みするのでインプットの年に!!
インプットするためにはアウトプットもと子連れMBAで教えてもらった。
現段階では私の小さな小さなビジネスは、ふーわふわの状態だけれど、
今後のためにもアウトプット!
#子連れMBA #パラレルキャリア #小さな自分ビジネス #成長記録5 #細く長く