就活中女子大生 自分への諦め
絶賛就活中、心が折れました
出版社を中心にエントリーシートを出しているんですが、ことごとく落ちています
エントリーシートを書くことすらしんどくなってきているので
「あ、自分向いてないかも」
と思い始めました
最近、新しい考えが芽生えたので、それをまとめてみました
➀“挑戦する”が向いていない
高校受験、大学受験と「学ぶ内容」よりも「自分がいけるレベル」かつ「公立・国立であること」を重視していたため、
”手の届かないかもしれないところ”に向かって頑張ったことがない
つまり、
挑戦(チャレンジ)したことがない
ことに気が付きました
苦しい思いをしてチャレンジするよりも、
なるべく苦しいことを避けながら、苦しくない場所で楽しいことを見つけて生活したい気がします
苦しみながら就職活動するのは私らしくないかも
②嘘がつけない
これは、友人と話していて気が付いたんですけど、
私って、
話を誇張するとか嘘つくのがへたみたいです…
だからエントリーシートを書くのにめちゃくちゃ時間がかかるんだと思います
なんかエピソードがないかなと頭を捻ってみるんですけど、なんも出てこなくて
「自分はなんて空っぽなんだろう」
と思っちゃうのはなかなか辛いです
③本当に出版じゃないとだめ or どうしても東京で暮らしたい のであれば、数年後の自分が頑張ってくれる
数年後の自分任せな考え方です(笑)
やりたいことを見失っている今の自分が、数年後の自分のために、
しんどい思いをして就活するのもちょっと違うかな?という気がしてきて。
余生を地元で過ごすことに嫌気が差したり、その時の職場に飽きたりしたのであれば、自分は懲りずに面白いところに足を踏み入れるんじゃないか?
と思いました
今の自分を大切にするべく、
一旦就活をやめるか、もうちょっと気楽に、できる範囲で頑張ろうかな
と思います