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Vol.1【2050カーボンニュートラル カードゲーム体験会】参加しました!

少しnoteを書くことをお休みしていました。
まだお伝えしていない「出会い」について振り返りながら書いていきます。


『コ○ナ感染?熱中症?』

今年9月、仲間10名で「子育て世代にたのしんでもらおう!」というイベントを開催しました。キッチンカーや大道芸、ワークショップやダンス披露など、たくさんの方々の笑顔に出会うことができました。

早朝から湿度が高く、北国の9月としては珍しいほどの日差しの強さ。
暑さに慣れていない私は、イベント終盤に寒気が強くなり、自力可能ギリギリのタイミングで帰宅しました。(最後まで会場を見届けたかった泣)

その晩、寒気と熱とで動けず。発熱外来に電話してみると
「受診できるのは、そこから車で1時間の2つ隣町の病院です。
でも、必ずしも受診できるとは限らないです。(かかりつけ医ではないから?)症状からすると熱中症と思われるので、自力で病院へ行くのが難しければ自宅で2リットルの水を飲んで安静にしていてください。」

発熱の頭では、電話口の看護師さんのおっしゃってることの意味がよく理解できず???
仕方がないので、自宅で2リットルの水分摂取の選択。
結果、翌日夕方に平熱にもどるもフラフラで起き上がれず。
全回復まで3日かかりました。

この熱中症怖かったです。暑いのか寒いのかわからないんですもの。
外は30度超えていたのに、羽毛布団を出してきて震えてました。
(その時の体温38.4℃)

それにしても暑い夏でした。
地球が温暖化することでこんな暑さをもたらし、これからもずっと続くと考えると、ぞっとします


イベントの様子

『温暖化っていつから?』

漠然と「温暖化っていつごろから危惧されていたのか。」って疑問が湧いてきました。調べてみると、日本で1990年に地球環境保全に関する関係閣僚会議で、「当面の地球温暖化対策の検討について」話し合われていました。

言葉は聞いていても、「温暖化」に対して、自分でできていたことあっただろうか。何をすればよいのだろうか。

わたしが引っ越してきた町は、「ゼロカーボンシティ宣言」の町です。

『ゼロカーボン』

地球が温暖化する原因となる、温室効果ガス。これは、二酸化炭素(CO2)やメタン(CH4)といった、地球を温かく保つ働きを持つ気体の総称です。
何もしないでいると、どんどん温暖化が進むので、生活も農作物も水産物も、地球上のすべてのものが影響を受けるのです。

だからといって、温室効果ガスの排出を完全に止めることは不可能なこと。
であれば、『温室効果ガスの排出量を全体としてゼロにする』という考えがゼロカーボンのようです。

でも「全体としてゼロにする」ってなんでしょう?
調べていくと、『カーボンニュートラル』という言葉が出てきました。
この『カーボンニュートラル』の状況ってどうやって作るのか。

ググることしばし・・・。
目に飛び込んできたのは、
『2050カーボンニュートラル』カードゲーム体験会 in 札幌
行ってみて、やってみて、わかることがあるかも!
即エントリー!

⇒次回はいよいよゲーム開始です!







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