メロン世界一を目指す。
世界一を目指そうとする性格はむかしから変わらない。よいと言う方法はすぐやってしまう。
農業は自然の仕事というイメージがつよい。が、実は半分は人がコントロールしている。
コントロールの方法は、水やり、ハウスの開け閉めならイメージがつくと思うが。実はかなり深い部分までコントロールしている。
あらゆる面で敏感、かつ後戻りが効かない純系メロンでそれらを次々と試すことはかなり危険だ。
しかし、メロンの世界一になろうということは、誰も通ったことのない道を歩むことでもあり、一日一日がながい。
大きな成功を掴んだその時をモチベーションに変え、歩んでゆく。