スイフトスポーツに乗り換えていろいろ変わったよって話~
初めはスポーツカーとかには興味なんてなかった僕がスイフトスポーツをお迎えしてかれこれ年半くらいかな?でもたった1年半でもいろいろ変わったように感じてます。
■趣味が変わった
今まではアニメや漫画などのサブカルばかりに興味関心は向いていて、でも人って不思議なもので慣れや退屈が生まれてきても今までとは違う自分に変わるのは怖い、そんなにっちもさっちもいかない状態になってくると刺激を求めて好きなものでも批評し始めるんですよね。(個人的な偏見ですが|ω・))
あれがなってない、こんなのはパクリだ、あーでた転生ものハイハイ、あっそこの作画崩れてるじゃん、そんなことばっかり言うようになっていて自分でも辟易していました。
そんなタイミングで車文化に触れれたのはちょうどいいターニングポイントになったように思います。
でも、変わりすぎた!!笑
自分の車は過保護なくらい大切にしたりきれいにするし、家族の車にまで気を遣うようになってきたり。
街を歩けば他人の車をねっとりと目で追い「マツダ車のおしりはたまらんなぁ」とかつぶやく。
車のことになれば財布のひもは緩まるどころか消失するし。
四六時中くるまクルマくるま笑。
学生時代の友人がちょっと引くくらいクルマっ子になってきました。そりゃアニオタ友達がいつのまにかガソリン臭くなってたら驚くよね。
良くも悪くも、でも9割がたいい方向に僕の日常はクルマで変わりました。
あ、ちなみにアニメも漫画も今でも好きです。でも一つの趣味に依存することがなくなったから、今までより気楽に楽しく触れられています。これも良かったポイント。
■守るものが増えた
ぼくはクルマってなんか物とか道具としてあんまり考えれなくて、常に車への愛情がオイル漏れしてます。
毎日触れて、一体となって活動してると、なんかこう愛情とか絆を超えた何かが生まれるんですよねぇ...。
この感情ってどう表現したらいいんだ~!ってずっと悩んでたんですけど、ありました最も近い答え。
『愛猫を愛でる時の感情』
これですこれ、まあネコなのかイヌなのか馬なのかは自由ですけどこの感覚です!
なんか身体の内側からじわ~っとあたたかい感覚に満たされていく感じ、これが愛か...。
そうなってくるともう愛おしくてしかたなくて、ハイオクガソリンもたくさん飲んでたくさん消費してほしくなるし、鳥の糞を拭ったら「きれいになったねぇ~~(猫なで声)」って声かけちゃうし、クルマと二人でどこまでも旅したくなってくる。これが愛か...。
そんな守りたくなる対象が生まれたことで、今まで以上に仕事とか生活のなかのモチベーションが変わります。
しっかり稼いでこよう、長く支えていくために働き方を見直そうか、いやこれからのことも考えて転職か、そんな風に生きていくうえでもモチベーションを一段上にあげてもらえた感じです。これも愛か...。
まだまだ書ききれないくらいクルマ愛が沸いてくるけどいったんこのあたりで、
気が向いたらこれからも書こうかな。
ありがとうございました!