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感謝と祈り

穏やかな生活を願っていても急に思いもよらない出来事が降ってくる時あります。 
 半年前に起きた我が家の排水管水漏れ事件‥
修理会社A社とB社の二社が来て三日間調べましたが、どこから水漏れしているのか原因がわかりません。 洗面所の床に穴を開け、さらに棚つきの壁をこじ開けても見つからない‥!
修理会社二社と私達であーでもないこーでもない騒いでいるとA社の修理人が
『こうなったら風呂場を全部解体するしかありませんよ!』と叫びました。
 まだ新しく取り替えたばかりのお風呂場なのに…悩みましたが、やむなく風呂場を壊すことにしました。
A社はマンションと契約している修理会社でB社はリフォーム依頼した会社です。
 次の日、B社にお願いして風呂場を解体したら『あ 洗面所の排水管のここから水漏れしているよ』とすぐに見つけてくれました。
 
  "え!!洗面所だったんですか??"

私達は安堵したのと驚きでいっぱいです!(@_@)🌀同時に
"風呂場壊さなくても良かったんじゃない?
てか、ここまでの修理代は誰が払うの?"

 AB社の見積り料と解体修理代で50万弱かかります。
しかも、A社がその工事費を"お宅様の保険会社で請求しますよね?と言いやがったんですよ。
 なんてこったい冗談じゃない ( 」゚Д゚)」オーイ!
怒りを通り越して呆れましたが、そうだ!言霊を使おう 毎日、言霊を発動しました。

それから、AB社と保険会社に然るべき対処をとってもらうよう訴えました。

 
 結果、私達が支払うことなく+保険料を受け取ることになりました。(=^ェ^=)
 後日、A社から謝罪を受け、自己負担にならずに保険が適用されたのです。

       あー良かった❤️   
ありがとうございます。感謝です。


ピンチの時じゃなくても言霊は使っています。

 そのうち、私が何か疑問に思っていることで答えが知りたいと思った時に夢で出てきたり
するんです。不思議よね~




先月、3人のお子さんがいるママと話していたのですが、子供達3人とも性格が全然違う
から、思春期に会話する時の話や言い方に気を遣うと。
そうかー会話の仕方ねえ。どういうかなって思いながら寝ると
    夢を見ました💤🎠💤💤

私はホテル内で接客中、お客様同士のトラブルを解決しようと奔走しています。
すると、カフェラウンジから藍色の作務衣を着ている口髭の生やした さんしゅうもん(三周門?)という男性が現れました。トラブルを察知したのか『どうした どうした 手伝おうか。』と助けに来てくれました。

"あ! さんしゅうもんさん!来てくれたんですか?さんしゅうもんさんがいてくれたら心強いです。" と私が言う間もなくさんしゅうもんという男性がお客様に話しをし、あっさり問題は解決しました。       🎠✨💤


 さんしゅうもん、さんしゅうもんと呼ばれまくっていた名前が頭に残る‥三周門って漢字だったな。それにしても😠✨キリッとして堂々とした佇まいの男性だったんだよな笑
調べてみると、真っ先に出てきたのが三周の声聞(さんしゅうのしょうもん)でした。 
フムフム…🕵️‍♀️


 三周の声聞
今から三千年前の釈尊の時代の話になりますが、法華経の会座に集まった釈尊の弟子たちはその機根において大きく三つに分かれます。  釈尊はこれらの弟子たちに三通りの説法を行いました。いわゆる「三周の説法」というものです。

三周の声聞という言葉は見たことも聞いたこともありません。なので今調べた『三周の声聞』について、書きます。


釈迦が説いた五十年の説法のうち、四十余年間に説かれた方便権教である爾前教では、声聞は絶対に成仏できないとされてきました。


ところが、法華経迹門に至って、声聞や縁覚や菩薩に成る事が人生の目的ではない、一仏乗、即ち仏に成るのが目的なのである、と説かれます。 そして説かれた順に声聞の弟子は次々に成仏を許されて、仏の記別(「汝は成仏する」との仏の印可、これを授けるのを「授記」という)を受ける事ができたのです。 

しかし、この声聞の弟子の中にも、色々な人がいて、法を聞いて直ぐ悟る事のできる利根・上根の人もいますし、法理を聞いても解からずに譬え話や、因縁話でやっと理解する鈍根の人、下根の人もいるのです。 それ故に、同じ法華経の迹門を聞いても、悟りには前後、遅速があるのです。 つまり、法説、譬喩説、因縁説の三つのそれぞれの説法を聞いて、得道した声聞の弟子、これを三周の声聞といいます。


 いろいろな人がいるよね。
気付きを得るのは一人ひとり違うし、自分で宣言して行動した時に気付きが得られると未熟な私でも ああ そうだなと思うようになりました。


 


 



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