あったらいいな美術館
海と山 ムダな物とアートの境界線
美術館に入ると、窓から入る光とコツコツと靴の音だけが響く… ーあの空間は、時が止まったかのようで、それは明るい海の中へパッと潜ると、魚がゆらゆらと静かに泳いでいる時のようで… 永遠のにも一瞬にもなる空間が心地よいです。
私が美術館やギャラリーに入るのが好きなのはその空間が好きだから って思い出しました。
この前、また夢を見たんですよ。
 ̄_ー
地方の歴史的建造物(美術館というのかしら?)の中へ入ると、とても高い天井で上から長椅子がいくつも吊るされていました。
遊具でも展示物でもなく、ただ、子供達がゴロゴロ転がる為のソファです。
安心して降りれる位の段差になっていて、子供達も決して落ちることはないと、わかっているようです。
私だったら、あったら行きたい!場所だったので、絵にしてみました。 :*(〃∇〃人)*:
よく美術館の中にソファや椅子が置いてありますよね。
ただそこに座ることは出来るけど、ただ寝ることは出来ない。笑 (追い出されるわ)
猫みたいにその整った空間の中で寝れるなんて、それはそれは極上の一時ですよ!✊✨✨
無駄にも思えるし、贅沢な空間にも思える。
たけど、そんな場所があってもいい。
海へ行ってぼーっと眺めていると、ゴミがあちこちに散乱しています。
拾ってみるも多すぎてキリがない☀️😵💦
ただ、海をぼーっと眺めていたい。
ただ、透き通った海の中へ潜ってぼーっとしていたい。
その為に海をキレイにしていきたいな。
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