都市伝説✕BE:FIRSTで生まれた考察

※あくまでも個人の感想です。エンタメとしてお読みくださいw



2025年7月5日。
都市伝説界隈では「大災難が起こる日」と言われ、コヤッキースタジオなど様々な「そのへん界隈の人たち」がこぞって動画をアップしている。
いつからそのような話があがっていたのかはわからないが、私が認識したのはおそらく2023年の夏頃だったと思う。

予知夢で東日本大震災のことを言い当てたと言われているたつき諒先生という漫画家の方が「2025年7月5日に大災難が起こる」という内容の予知夢を見たというのである。

様々な情報が飛び交い、「大地震が起きる」とか「地震は起きないが太平洋側に大津波がくる」とか「香港とフィリピンの間で地殻変動が起きる」「沢山の人がこの日に何かが起きるということを知れば知るほど、災難は起きにくくなる」という見解もあったりした。

元々都市伝説が好きだったので、その話を知ったばかりの頃は気になって情報をできる限り集めて同じく都市伝説好きの友人とあーでもないこーでもないと話したりしたが、だんだん情報過多になって疲れてきたので情報に触れるのを止めた。

それから2024年はほとんどそれ系の動画を見ることもなく過ごして、いざあんなに気にかけていた2025年になってもすっかり忘れていた。


先日、YouTubeを見ていたらをBE:FIRSTの使命や宿命を占うタロット動画がおすすめにあがってきた。
つい先日デビューから3年ほどで4大ドームツアーを達成して、4月からはワールドツアーが控えている彼ら。
SKY-HIがそもそもなにか大きな使命(宿命)や優れた第六感を持っている感じがするから、BMSGの事務所自体がそういう集団だろうなとは思っていたが、その占い動画で
「音楽を通して世界中に愛や勇気を伝播させて、これまでの物質重視な世の中から精神的な豊かさを重視する世の中へ、固定概念を覆して地球を平和にする活動をしている」
「みんなそれぞれの星からやってきた宇宙人」
「特にRYUHEIくんは神の子のよう」
みたいなことを言っていて、もう全部納得した。
やっぱそうですよねーって感じで異論なし。


2024年の夏頃に発売された2ndアルバム「2:BE」のパッケージはロケットやUFOみたいなやつと宇宙服を着た7人の人間が描かれていた。
ドームツアーのメインステージのセットにでかい宇宙船が置かれていた。
ドームツアー中に初披露された新曲は「spacecraft」(宇宙船)。

このツアーの東京ドーム公演でステージセットを見て、
「あーやっぱりこの人たちって宇宙から来て地球に新しい風を吹かせに来たんだな」ってなんとなく感じてたことの答え合わせになった動画だった。


それからふと気になって、ワールドツアーのスケジュールを改めて見返した。

最終日いつだっけ・・・?

場所はシンガポール。


日付は


2025年7月5日。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


この日に最終日を当ててきたことに鳥肌がたった。
偶然?にしては何か出来すぎてるような・・・
てことはこの日、彼らは日本にいないのか・・・。

あることが頭をよぎった。

香港とフィリピン沖の間に地殻変動が起きて島々がつながるみたいな話の中で、「龍神が守ってくれればきっと大丈夫なんだけど」って言っていた。


龍神・・・。
あ、RYUHEIじゃん・・・(漢字で竜平)
シンガポールから日本だけじゃなくてアジア全体を守るのか・・・。

でもなんでシンガポールなんだろう?という疑問が浮かんだ。

2023年4月に発売した「SmileAgain」のMVでシンガポールへの航空券が映って「シンガポールで初海外公演やるんじゃない?」「2023年中に海外公演やっちゃうんじゃない?」なんていろいろな憶測が当時BESTYの間で飛び交った。

実際はシンガポールはワールドツアーの最終日で2025年7月。
外に向けて「シンガポール」というキーワードを発表したのが2023年4月公開のMV。
構想や制作の時間も考えると、いったいどのくらい前からシンガポールに行くことが決まっていた(決めていた)のか。

SKY-HIには何かがわかっていて、2025年7月5日にシンガポール公演をすることを軸に色々計画を立てていたのではないか?
彼はよく「我々には時間がない」となにか焦っているような発言がオーディション時にあった。
早く日本の音楽シーンを変えないと日本の音楽が廃れてしまう、才能がどんどん流出するし発掘されうに埋もれたままの子が増えてしまう、という懸念をとてもしていたし、自腹1億円を出した大勝負に出たわけだからそこで早くしないと会社も彼らの未来もたいへんなことになってしまう。
そのように考えての発言だと受け取っていたけど、

色々こじつけて考えてると、じつは「2025年7月5日、シンガポールから地球の怒りを鎮めるため」に間に合わせる必要があって、だから急ピッチで彼らをドームアーティストにして、海外に飛び出させる必要があった。

なぜSmileAgainにシンガポールの伏線を張ったのか?
あの曲はラブソング兼「太陽から見た地球のことを歌っている」からでは?
「君」は地球のことをさす。

「太陽が恋した君は綺麗だ」

宇宙から見た地球は青くて美しいと聞く。
生物が生存できる奇跡の星。
人間のエゴで森林伐採や環境破壊が行われて、今、地球が怒っているとしたら。

その怒りを鎮めるのは地球への愛を歌った「SmileAgain」。
ドームツアーでもJUNONのアカペラから始まって、メンバー全員がゴンドラでドームの高い位置からその歌声に乗せて癒やしのエネルギーを降り注ぐようにパフォーマンスをしていたように見えた。

BE:FIRSTのデビュー曲は「Gifted.」
これも、Xでのつぶやきで「この歌は鎮魂歌」と言っている人がいて、
3.11のときにはオーケストラバージョンの動画を公開していた。

BE:FIRSTの表の使命はアーティストとして歌を届ける、裏の宿命は「人々を癒やして真の目的を果たすための覚醒を手伝い、地球を平和にする」。
そんな壮大なテーマを持ったグループなのではないかと思うと、
信じられないスピードで人気を博していることも納得できる気がした。


・・・なんて妄想がどんどん膨らんで書いてみたくなったので書いてみた。
結局なんでシンガポールなのか??の納得いく答えは見つかっていない。
もし誰かなにか考察お持ちなら教えて。

単純にファンなのでファンのフィルターがかかっているけど、彼らは本当にすごいのは間違いない。

信じるか信じないかはあなた次第です♡


いいなと思ったら応援しよう!