6年近く描いているけど画力・おもしろさは生まれつきだと思えてきた
自分が考える画力・おもしろさ
自分は画力・おもしろさは筋力・スピードみたいなものかなと思う。やってみてある程度は持って生まれたものだろうなと思う。
野球で例えると
野球に関心がない人には申し訳ないが野球で例えさせてください。
自分が見て現代の画力が高い人(AI絵師が描くイラストのイメージあるいはにじさんじとかに出てくるVチューバのようなイラスト)は投手(ピッチャー)ならば球速150km/hオーバーでスライダー・フォークがキレッキレという感じかなと思う。(野手だと打率3割30本30盗塁いわばトリプルスリー相当)
時代に合っている絵が描ける人は球が速いし変化球もレベルが高いということ。(野手だと走攻守三拍子揃ってるということである)
画力が高い人はすでに完成されているということになる。
それらは自分にないのですごくうらやましい。自分は球速・変化球がないなりに抑えなければならないなと思う。ないからしょうがない。おもしろくってみんなに喜んでもらえそうなイラスト・漫画を描けるように努めます。それでも天性でやれる人はうらやましい。
それを思うと漫画家・イラストレーターはアスリートかもしれない。個人でやっているので下手するとアスリートよりもアスリートしているかもしれない。化け物かと思う。なんでこれをやっているのだろうな…もっと楽なことがあればいいのに…
参考(野球の成績で例えると)
絵柄がかわいい=本塁打
美麗な絵=盗塁数
ギャグ=本塁打
シリアス=打率
萌え(かわいさを売りにする話)=打点
エロ=打点
エロとかわいいは自分の中では強い⇔弱いの対義語だと認識している。あくまで自分の例えなのでもっとしっくりくる例えがあればよろしくお願いします。
書いてみたけど野球で例えるの楽しい。ブログでちょくちょく使ってみようかな。