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2024年10月13日ながはまポップカルチャーフェスティバル

10月20日の関西コミティアの前座という感覚でながはまポップカルチャーフェスティバルに初めて出展した。即売会は漫画・イラストというイメージがあるが、アプリゲーム・タロットカード・雑貨・ボードゲームなど総合的に出展しているイベントもあることを知った。


ながはまポップカルチャーフェスティバルってどんなイベント?

昨年にこのイベントの存在を知っていたが、そろそろイラストも漫画も描きためてきたし頃合いかなと思って今年は即売会に出そうと決めた。関西コミティアを予定していたが即売会の感覚を体験しようと参加してみた。
即売会スペースだけでなくボードゲームスペース・謎解きゲームスペース・模型スペース・プロレスリング・ライブ会場・飲食スペースなどいろいろあった。イメージとしては文化祭に近いかな。特にプロレスは初めて観た。結構見ごたえがあった。来年はちゃんと観てみたい。

ライブ会場ではアイドルフェスや漫才・一日目にはコスプレ撮影会・サイン会があったらしい。二階から初めて漫才を観た。テレビでは学生のときとかで見たことあるが生では周りの環境などで若干イメージが違う感じだ。またライブで漫才観たい。アイドルライブは熱意がすごい。観て歌を聴いてると熱血系な感じがする。特に男性ファンのレスポンスがすごい。

即売会の様子

今回の自分のブースです。初めて設営したので何度も参加していろいろ設置するだろうな。

初めて参加したわけだが意外とカップルや家族連れが多いなと感じた。即売会=人に関心がない漫画・アニメオタクが行くところというイメージだけど様変わりしたなぁ。
会場はすごく楽しかった。思った以上に盛り上がっていた。ボドゲ関係が多い感じだけどハロウィンが近いからかいろんなコスプレイヤーさんが来ていた。スーツ着てドリル付けたコスプレイヤーの男性がいたがのちにライブステージを見ると漫才コンビの方だった。あとぼざろのぼっちちゃんもいた。あとインパクトすごいのはドールを持ってきた人がいたことだ。ドールは家で飾って愛でるイメージが強いのでびっくりした。ドールと一緒におでかけするカルチャーって存在するんだ…
ドールをじっと見ていると生きているように思えてくる。ホラー系の創作物で人形が動くシーンがあるのは納得した。あとドールは意外と男性の人が持ってるものなんだとびっくりした。女性の方に多いと思っていた。ドールはよく知らないのでおもしろいなと思った。
(タイトルにある画像は撮影の許可をいただいてます)

初めて本が売れた。漫画・イラストそれぞれ2冊ずつ売れた。売れるなんて想像してなかったのでうれしかった。読んでもらうことすらうれしかった。自分の作った作品を読んでくれるのはこんなにうれしいことなんだとすごく感じた。この気持ちを忘れないようにしよう。
昔新卒入社した会社後で入ったバイト先の先輩が来てくれた。十何年も前なのに覚えてくれてびっくりした。チラシを切らしてしまったときにバイト先の先輩の友人からチラシを受け取って図書館の事務員さんにコピーをお願いしてもらいました。うれしかったです。本当に助けていただいてありがとうございます!最後に参加者に残ったチラシを配りに行きました。


今回は行けなかったけど謎解きゲームとかボードゲームスペース、あとライブなど参加できなかったけど楽しいイベント目白押しでした。次回は行けてないスペースに参加してみたいな!


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