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オーストラリア🇦🇺キッズベースボール⚾️

みなさんこんにちは。

前回のnoteで更新した通り、水曜日は仕事終わりに試合となっています🏟️

先日は首位ブラックタウンとの対戦で2-5で負けました😭

しかし個人では初回に元マイナーリーガーを盗塁阻止し、ヒットも3本打つことができました✨


助っ人で来てるのでしっかり結果残せてよかったです!次は勝ちます!!



ナイターの素敵なグラウンド😀



ってことで本題に入ります。

試合の次の日もしっかり仕事をしたのち、チームメイトが監督を務める14歳以下の野球チームのお手伝いに行ってきました!

まず前提としてオーストラリアは日本のように中学高校大学のようなカテゴリー分けではありません。
部活動で野球をしていません。


基本的には
ABL、オーストラリアプロリーグ(NPB選手も多数参加)

ステイトリーグ、州リーグ(僕がいるカテゴリーです)
この中に1st.2nd.3rdグレード、U18(15歳以上)とカテゴリー分けされています。

ステイトリーグは全て一つのチームなので下部組織という表現だと理解しやすいかと思います!


今回はステイトリーグにも参加していない、本当に街の野球チームのようなもの。

日本でいうと少年野球みたいな感じでした!

ドイツでもキッズのコーチをしていたのでオーストラリアはどんな感じかなーだと思ってとても楽しみにしていました😀


少し遅れて到着したため思ったらすでにシートバッティングが始まっていました‼️


チームの人数は15人ほど👦

ピッチャーは大人が務め、ランナーもつけてハイペースに進んでいきます。

日本なら、キャッチボールをしてゴロ捕球して、バッティング練習してからこのような練習が多いような気がしています。


とにかく実践が大事!

そんなメッセージでした。

その実践の中でも途中でワンポイントアドバイスがあったり、守備の動きの確認もしていたため、ルールの勉強にもなっていたし、


大人がストライクをたくさん投げるので打つ回数も多く、守備機会も比較的多かったので効率的な練習だと思いました!


ほとんどの子供がボールの投げ方も野球らしく投げていました。

ドイツにいた頃はチームに所属している選手も学校の授業で野球をしている感じでしたが、やはり野球も盛んなオーストラリアだからこそ、小さい頃から投げ方を教わっていた?もしくは、天性?なのかよくわかりませんが、野球に触れる回数が多いからこそ、ある程度の投げ方打ち方ができていました。

お父さんとキャッチボールをしている姿もよく見ていました。



つまり野球普及や、子供の技術向上には

身近に野球があること

これが最重要だと思います!

まぁ1番この環境を整えるのが難しい笑


どうやったら野球が普及するかな?と言った大きな問題から

この子供はどうしたら野球が好きになるかなと言った小さい目の前の問題まで


頭をフル回転させて考えています!

これが自分の中で楽しく、成長になっていると思っています。


この作業を繰り返すことで、アイディアが生まれやすくなったり

野球に限らず、いろんな感性が磨かれている感じがするんです‼️


僕がいつまで現役で野球ができるかはわかりませんし、そんなに長くはないはずです。


だからこそ野球を通じて何かを学びたい
野球を通じて考えれる人間になりたい
野球を通じて多くのことを勉強することで、社会に出た時に困らないように、そして貢献できる人間になりたい!


そんな思いで野球に全力で向き合っています⚾️

本気で向き合う←ここが最重要笑


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