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純アビスってなんだ!?

黒単グ:ムユキバです!!!!!

ワイやで

コモンアンコモン限定レギュ(通称CUC)の純アビスについて書きなぐります
最後まで読んでいってくれたら嬉しいな!!

早速ですがリストをドーン!!

 全部アビスでヨシ!!

このリストを見てまず注目して欲しいのは
フォーク=フォック、レター=ジェンゲガー
といった誰が見ても強いカードを押し退け
グ:ムユキバさんが4枚入っている事ですね!

なんの4000?
純である理由その1

グ:ムユキバが分かれば、このデッキの9割は分かります!そのために
まずは彼の効果読んでもらいましょう!!

またワイやで

3マナ5000のブロッカー
攻撃不可
ブロックした後で破壊される
破壊された時アビスメクレイド5を行う

ザックリですがこんな感じですね! 

強いとこその1
おまけでメクレイド!!

ブロッカーにメクレイドが着いている!
これが本当に強い!
皆さん「暴竜爵は不滅なり!」や「力が欲しいか?」等のメクレイドカードを4積みして、調整して行く内に3枚、2枚と減って行った経験はありませんか?

ローレン射出装置
 毎ターン邪招待回収や!

そこにはメクレイドだけをするカードがあまり強くないという理由があります。4コストを払ってデッキ上3枚を見ても手札の他の4コストを出した方が強かったなぁ。となり、結局上面のSAや墓地回収目的で採用することになる、なんてことになりがちです。しかしグ:ムユキバ 彼は違います。彼は5000のブロッカーとしての役割を果たしてからメクレイドを行う為、ブロッカー+4コストメクレイド呪文という働きをこのタコスケは行う訳ですね!!

強いとこその2
サポートカードが多すぎる!!

でもブロッカーで破壊されるのが前提で
アタックもできないんでしょ?
デッキ名を冠する程じゃなくない??
もちろんそんなわけがありません
CUCのアビスには脅威のグ:ムユキバサポート体制が敷かれています

エントリーナンバー1
何故アビスが墓地を増やすのか?
その理由はこいつだ!!
CUC界の邪闘シスとは彼の事!

 自身のアタック時に味方を1体破壊して
アビスメクレイド5!!
グ:ムユキバを破壊すると擬似ダブルアビスメクレイド5が発生するぜ!!

エントリーナンバー2
3t4面展開!?殿堂ゼロでも活躍中!?ヌルッと出てくるやべぇ奴

召喚時 場のクリーチャー及びタマシードを破壊すれば1コストになるWブレイカーのブロッカー??
2tアシスターから3tグ:ムユキバ+ソーゾーが決まるとまぁ、終わりやね(諦め)

エントリーナンバー3
アビスメクレイド5!!ドニーワ!ムユキバ!ソーゾー!ドニーワ!
俺のターンはいつ来るんだ!?
ムユキバ落としただけなのに

墓地から自壊したグ:ムユキバ蘇生してもいいのか!?
メクレイド5の大当たり枠
筆者はグ:ムユキバをエンジン、ド:ニーワをシステムと呼んでいる。

ムユキバがムユキバを引っ張ってくることも含め15枚がグ:ムユキバを強く使えるカードとなっているのだ!

グ:ムユキバが過労死してまう

デッキをこれだけグ:ムユキバに寄せると
グ:ムユキバ倒すとグ:ムユキバが増える
逆ハチ公のような状態になる為
通常手段による突破は非常に困難!!
破壊以外の除去を備えているか、ブロッカーを無視する手段があるかが勝敗を左右することになります。
その為残りのカードは
・通常環境でも使う強いカード
・足りない手札を補充するカード
・デッキ切れを防ぐカード
・グ:ムユキバを突破できるデッキへの対策カード
を順番に入れていくとあら不思議
デッキが勝手に出来上がります

見ずらくてごめんなさい

ここまでの熱弁で何となく黒単グ:ムユキバ
という言葉の意味が伝わったと思いますが、
ここからはこのデッキの弱点について、深堀していこうかなと思います。

このデッキは
平均キルターンが8ターンを超え
シールドトリガーが8枚と
CUC環境ではかなり薄めの守りを
グ:ムユキバによって覆い隠しているコントロールデッキです
その為、グ:ムユキバの突破手段を持つデッキに対してはその脆さ、遅さが露呈してしまいます。
具体的にはスター進化のシュトルム鬼やサメstar等のバウンスやブロック不可
ブロッケンループ等のそもそも殴らないデッキが天敵として挙げられますね。

私は上記2種類のデッキの対策として

CUCだと3コストのデーモンハンドみたいなやつ
 純アビスの理由その2

最後に

こんなデッキ下のような場所まで読んでいただきありがとうございます。
筆者はCUCルール、文章を書く事
共にど素人ですので、色々拙い点がございましたが少しでも楽しく読んでいただけたのなら幸いです。
機会があれば、説明しきれていないカード達
実際の有利対面や不利対面
採用されてないけど強い奴らの話をまた書こうかなと思います。
これにて私はターンエンド

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