合格小論文とは何か
2023年は、私にとって、大事な1年になりました。ココナラで活動を開始し、特に小論文での指導で思いがけず、ご好評を頂きました。そこで、この度、合格サポーター 佐々英流(ササエル)として、皆様の合格を、もっとご支援させていただくことに致しました。よろしく、お願いします。
小論文って難しいですよね
皆さん、小論文って、なかなか、難しいものですよね。
私も、情報処理試験の小論文で、10年連続不合格という、不名誉な記録を打ち立てました。『どうすれば、合格小論文が書けるのか。』という問いの答えを探し続けてきました。そして、ようやく、 『なるほど、そういうことだったのか』という気づきを得ました。さらに、合格を手にしたことで、その方向性の正しさを、実感できたところです。この気づきを、私の中で、留めておくのではなく、小論文で苦戦している受験生の皆さんにも、知ってもらい、是非、合格を手にしていただきたいという思いで、ココナラにて、小論文指導を開始しました。幸いなことに、ご好評を頂き、この度、サービスをさらに拡充して、ご提供させて頂くことにしました。
小論文はなぜ難しいのでしょうか
皆さんは、小論文のどの辺りに難しさを感じていらっしゃいますか?色々な意見があると思いますが、大きな理由の一つに、答えが存在しないということが挙げられるかと思います。確かに、小論文の参考書を読めば、小論文作成事例が載っています。こんな、小論文が書ければいいのになと、感じるレベルのものばかりです。そうした、小論文を書ければ、当然、合格することができるとは思うものの、どうすれば、限られた試験時間内にこのような、優れた小論文を、自分の手で書くことができるのだろうか。その問いに答えてくれる参考書に、出会うことは、なかなかないのではと思います。結局、添削を繰り返し受けるという、従来からの勉強法に頼っていくのが、実情ではないでしょうか?
私の気づき
私は、情報処理試験の小論文を受験するにあたり、初期のころは、こうした添削を受ける勉強法を続けていました。しかし、なかなか成果が出ず、結局、自分で小論文試験での突破法を探し求めることとなりました。その中での大きな気づきがあります。小論文は手順が大事ということです。情報処理試験の小論文は、難関試験であり、手順だけで合格できるものではありません。ですが、合格するためには、小論文作成手順に精通することが必要なのです。その手順の中でも、中核をなすのが、小論文の設計です。私の合格小論文の書き方では、小論文の設計として、構成メモを作成します。もちろん、構成メモが大事という指導は、小論文において、王道でもあります。ですが、どのように、構成メモを作成すれば、合格小論文が書けるのかについて、詳しい説明を聞く機会は少ないのではないでしょうか?
私の取り組み
私は、このような状況を変え、多くの方に、小論文試験での合格を手にしていただきたいという想いで、23年1月から、ココナラにて小論文添削サービスを、回数無制限にて、ご提供させて頂きました。幸い、このサービスは、大変、ご好評を頂いていますが、一方で、口惜しい思いも感じるようになってきました。私の知見の、ほんの一部しか、お伝えできていないというくやしさです。そこで、今回、サービスの大幅な見直しを行いました。
新たなサービスについて
最後に、ココナラでの新たなサービスをご紹介させてください。まず、これまでのサービスとの、最も大きな変更点として、限定公開の動画解説をご準備致しました。現在、1時間程度の動画を作成いたしました。まだまだ、これから、動画を作り続けてまいります。さらに、構成メモの作成のフォーマットであるササエル特製の型をお授け致します。この型の使い方も動画でしっかり、解説しています。また、これまで同様、回数無制限での添削サービスも継続致します。ただし、こちらは、人数限定での対応となります。皆様が、合格を勝ち取れるよう、志望大学などの過去問を教材として、どうすれば合格できるか、皆様と一緒に、作戦を練る部分から、携わらせて頂いています。是非、ご活用ください。