【社員インタビュー#09】プロジェクトマネージャー 掛端真乃輔さん
みなさん、こんにちは!
人材開発部の上山です。
今回は、BX部でプロジェクトマネージャーとしてご活躍中の掛端さんにインタビューを行いました✨
仕事内容やGRCSの魅力について赤裸々に語っていただきます!
ぜひ最後までお楽しみください!
― 今日はよろしくお願いします!GRCSに入社する前はどんなお仕事をされていましたか?
29歳までサービス業で働きつつ、スヌーカーという競技の選手を目指していました!30歳からはRPAエンジニアへ転職しました。エンジニアを選択したのは、過去にプログミングを経験したときに向いてないと感じたのですが、このまま苦手意識を持ったまま生き続けるのが嫌だったからです笑
その後、ユーザと折衝を経験していく内にシステムを実装するよりも人と関わることをもっと経験したいと思い、採用担当や人事責任者などを経験しました。その中で、若手社員の相談を行っているうちに、社員のモチベーションが下がる前の段階で気づき、サポートしてキャリアの支援もしてあげたいと感じて、プロジェクトマネジメントに興味を持ちました。そのため、人事職から転職とともに職種を変更してプロジェクトマネジメントを経験したあと、GRCSに入社しました。
★スヌーカーとは.…?
ビリヤードの一形態で、使われるテーブルは他のビリヤード競技に比して大きく、球は小さく、独自のルールを持つイギリスのスポーツ
― 転職のきっかけを教えていただけますか?
前職は少人数の会社だったのですが、経営方針や業務内容などで入社後に少しギャップを感じていました。そこで転職活動を始めたところ、GRCSからスカウトメールをいただき、担当いただいた部長と面談して意気投合したのが入社の決め手です。
― GRCSに入社してからはどのようなお仕事をされていますか?
お客様先のDX推進チームでRPA開発のプロジェクトマネジメントをはじめ、他サービスを含めたサービスマネジメント全般を行っています。最近では年度末だったこともあり顧客の現状調査を担当しました。
週3日はリモート勤務ですが、チームの雰囲気はとてもいいと思います。出社時のランチは必ずチームのみんなで行きますし、チームメンバーとの飲み会もあり、コミュニケーションが取れていると感じるので楽しく仕事ができています。
― 仕事のやりがいを教えていただけますか?
人の成長をサポートすることです。
プロジェクトマネジメントやサービスマネジメントを通して、お客様とGRCSの橋渡しのような役割を担っていますので、ステークホルダー全員が成長を感じられる経験をできるように意識しています。
また、GRCSの社内プロジェクトでは他社へのDXサポートサービスのパッケージを作成するため、みんなで試行錯誤し一人ひとりが学びながら前進していることにやりがいを感じています。
― 難しいと感じることはありますか?
所属しているDX推進チームは皆さんスキルレベルがとても高い方ばかりなので、自分自身まだまだ経験が足りないと感じることが多いです。ただ、その感覚を自分の伸びしろだと感じているのでマンネリ化せず、同時にやりがいも感じています。
また、GRCSの部署内ではプロジェクトの性質上制約条件が非常に多く、全員手探り状態で進んでいるため難しさを感じています。
― これからGRCSで頑張っていきたいことはありますか?
プロジェクトマネジメントの資格は取得できたので、さらにサービスマネジメントを含め上流工程の部分を伸ばしていきたいです。そして5年後にはチェンジマネジメントができる人材になりたいですね。 採用や人事の経験も活かしつつ、社員それぞれのキャリアを支援する人材になりたいです。
★チェンジマネジメントとは.…?
組織の成功や成果を導くための変革を個人が上手く受け入れられるよう準備し、環境を整備し、そして個人をサポートし続けるための体系的なアプローチのこと。
― 最後に、GRCSにはどんな方が向いていると思いますか?
GRCSの特徴は、一人ひとりに裁量権があることだと思います。
だからこそ、自走できる人や自分で問題解決できる人はGRCSに向いているのではないでしょうか。加えて、様々な視点から物事を観察してアイデアを出していける人だったり、自分の信念を持って仕事ができる人とも一緒に働いてみたいと思います!
― 掛端さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!
仕事に対する熱い思いを受け取りました!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回の記事でGRCSイメージを深めていただけたようであれば、とても嬉しく思います!
弊社ではカジュアル面談も実施しておりますので、少しでもGRCSに興味を持っていただいた方、話を聞いてみたい方はぜひお気軽にお問い合わせください!