【社員インタビュー#03】セキュリティエンジニア チェミドゥムさん
みなさん、こんにちは!
人材開発部の上山です。
今回は、セキュリティソリューション部でエンジニアとして働くチェさんへインタビューを行いました。
チェさんは1月に開催したキックオフで前期のMVPを受賞し、上司や後輩問わず絶大な信頼を置かれているセキュリティのエキスパートです✨
そんなチェさんのこれまでの経歴や仕事への熱い想いを赤裸々に語っていただきます!
ぜひ最後までお楽しみください。
ー今日はよろしくお願いします!韓国出身のチェさんですが、
GRCSに入社前はどんなお仕事をしていましたか?
もともとネットワークの資格を持っており、日本の会社から内定をもらい4年前に来日しました。
日本に来てからは、ネットワークエンジニアとして働いていましたが、
よりスキルアップを図るために、セキュリティの勉強を始めました。
ーGRCSへ入社したきっかけや理由はなんでしたか?
前職でセキュリティの勉強をして、もっと専門的な知識を得たいと思ったためです。
GRCSはたくさんのセキュリティ製品を扱っていることを知り、エンジニアとして間違いなく成長ができる環境だと思い入社を決めました。また、面接でフルフレックスやリモートワークの話も聞き、働き方も魅力的だと思いました。
ー現在はどのようなお仕事をされていますか?
Netskopeという製品のDLP導入支援を担当しています。DLPは企業の従業員がファイルをアップロードするとき、ファイルの中身に顧客情報や機密情報などが含まれている場合に、ブロックできる機能です。
クライアント先のプロパー社員の方、パートナー企業の方、そしてGRCSからも私を含め複数名で参画しているので、チームで力を合わせて取り組んでいます。
働き方は出社とリモートワークのハイブリッド型です。直近は案件がスタートしたばかりということもあり、出社が多めになっていますね。
以前担当していた案件はフルリモートでした。
ーお仕事をされていてやりがいや楽しさを感じるときはどのような時ですか?
実際に自分たちが導入したソリューションが、情報漏洩という事象を未然に防ぐことができたときはやりがいを感じました。
またクライアントから評価をいただき、「またチェさんにお願いしたい」と指名をもらったときは嬉しかったですね。もちろん、お客様からの評価は自分の力だけではなく、先輩方のサポートがあったおかげなので、先輩方にも感謝しています。
ー大変だなと感じることはどのようことでしょうか?
一つのミスが大事故に繋がる可能性があるので、作業時は常に気を張っていることです。ただ人間なので、どんなに気を付けていてもミスをしてしまうことはあると思っています。ですので、万が一ミスをしたときに、どう対処すれば良いのか迅速に適切な判断ができるように、スキルを磨き続けなければいけないと思っています。
ーセキュリティエンジニアの魅力はどのような点でしょうか?
世の中に完璧なセキュリティ製品はないと思っています。なぜなら常に新しい脅威、技術が生まれるからです。セキュリティ領域はここまで勉強すれば終わりというものがなく、自分でとことん追求していく必要があると思っています。この点が私の性格には合っていて、面白さを感じています。
ーGRCSの良いところはどのようなところだと思いますか?
先輩方は技術に深い人が多く、扱える製品も多いので、セキュリティを専門的に勉強するには適した環境だと思っています。
また業務以外のことで言うと、会社部活動のアウトドア部に参加していますが、皆フレンドリーで自由な雰囲気がすごく楽しいです。
会社全体で自分を自由に表現しても受け入れてくる風土があると感じています。
ーどのような方がGRCSに向いているとおもいますか?
セキュリティの勉強は必須になるので、探求心があって粘り強い方が向いていると思います。こつこつ勉強する力があれば、セキュリティのスキルは身に付きます!
ーチェさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!セキュリティに対する熱い思いを受け取りました!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
GRCSではセキュリティエンジニア、セキュリティコンサルタントを積極的に採用しております!
カジュアル面談も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください!
皆様からのご応募を心よりお待ちしております!