22/7(ナナニジ)メンバーは曲調の変化を望んでいた?海乃るりの言葉
声優アイドルグループ22/7(以下ナナニジ)検算中12で、お題「2021年8月突如22/7が日本中を席巻!一体何をした」の大喜利に海乃るりが。「・・なまで、どうして、死にたくなっちゃいけないの?」という歌詞ばかり歌っていたが、いきなり明るいアイドルソングに路線変更すると答えた。
海乃るりをはじめ、ナナニジメンバーは歌の路線変更を暗に求めていたのだろうか?
2022年までのナナニジの表題曲は、海乃るりの言うナナニジらしいテーマの曲がうたわれている(例、「曇り空の向こうは晴れている」、「神さまだって決められない」)。しかし、2023年以降、海乃るりが言っていた「明るいアイドルソング」となる曲「後でわかること」、「YESとNOの間に」、「ロックは死なない」が歌われるようになったのかもしれない。
検算中12、大喜利にて
検算中12で、お題「2021年8月突如22/7が日本中を席巻!一体何をした」の大喜利に海乃るりが次のように答えた。
海乃るり:「・・なまで、どうして、死にたくなっちゃいけないの?」という歌詞ばかり歌っていたが、いきなり明るいアイドルソングに路線変更する。
三四郎小宮:「なんだよ、それは何?そうした方がいいと思ってる?暗すぎると思ったの?」
海乃るり:「いやいや・・・、路線変更すると、売れている方もいらっしゃるから・・・」
ワイプに表れていたメンバーは、天城サリー、西條和、涼花萌、宮瀬玲奈だったが、天城サリーと涼花萌は顔をみ合わせ、宮瀬玲奈は静かに頷いていた。西條和の表情の変化はあまりわからなかった。
バラエティの1シーンに過ぎないのであるが、ナナニジメンバーが心に思う気持ちを、海乃るりが見事に表したのかもしれない。
おわりに
2022年後のナナニジの表題曲は、海乃るりの言うナナニジらしいテーマの曲がうたわれている(例、「曇り空の向こうは晴れている」、「神さまだって決められない」)。しかし、2023年以降、海乃るりが言っていた「明るいアイドルソング」となる曲「後でわかること」、「YESとNOの間に」、「ロックは死なない」が歌われるようになったのかもしれない。