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麻丘真央(22/7)の魅力とは?

麻丘真央はアイドルグループ22/7(ナナニジ)の後輩メンバーの一人。「まおすけ」とよばれている。アイドルによる活躍には様々な魅力を垣間見せている。


22/7メンバーの麻丘真央

人間性は落ち着きがありながら、俯瞰的にグループを見ることができ、感受性豊かなメンバーといえる。
その活躍と人間性には、日向坂46二期生松田好花に似ているように感じるのは私だけだろうか。

日向坂46 松田好花

麻丘真央の歌声と台詞

22/7(ナナニジ)は2024年8月に、涼花萌卒業によって、相川奈央、麻丘真央、天城サリー、河瀬詩、西條和、椎名桜月、四条月、月城咲舞、望月りのの9人体制となった。

9人体制になって始めて行われた2024.11.10 【227】227 Anniversary Live 2024 -ナナニジ周年大音祭-では、ソロパートとして「理解者」、「曇り空の向こうは晴れている」などを歌っている。

9th single『曇り空の向こうは晴れている』では、「ねえいつまで、こうやって 我慢してなきゃいけないの」をソロパートで歌っている(シングル発表時は宮瀬玲奈とデュエットしていた)。麻丘は、クリアボイスがきれいで訴えかけるように歌っている。

22/7 麻丘真央

「ヒヤシンス」、「覚醒」、「曇り空の向こうは晴れている」、「神さまだって決められない」では台詞を語っている。麻丘真央により語られている台詞は力強いものがあった。

現在は、デュエットやトリオとなって歌割してうたっているものが数多いが、今後麻丘真央によるきれいなソロパートが増えるように期待している。

冠番組【公式】「22/7 計算外」での活躍

麻丘真央は、自分を積極的に見せようとせず、一線引いてグループ内を俯瞰的にその位置付けを把握し、行動や発言していると言える。

西條和に対するフォロー

自転車に乗れなかった西條和を丁寧に手ほどきをしてあげたり、計画通りにプロジェクトが進まなくても、「和さんのせいではないですよ」とやさしくフォローしてあげている。



ディベート企画での立ち位置

ディベートによる意見に対し、相手側の意見を把握しながら、具体的な根拠に基づき自分の意見の有効性を示していた。ディベート企画での発言力の強かったメンバーといえば相川奈央と思う方が多いだろうが、ディベート的な議論は麻丘真央の発言が一番納得のいく意見であったと思う。
相川奈央が激しい激論を繰り返し始めた時に、麻丘真央が「な・・・、奈央、そんなにキレなくていい・・」と相川をなだめたり、「ディベートは感情にまかせて、感情にまかせて言うものではありません」と小宮に発言しているところは俯瞰的に物事をみて行動できている麻丘真央らしいコメントだったと思う。



麻丘真央のグループ外での活躍

フェンシングでの活躍

麻丘真央はフェンシングに関しては、全国優勝した経験があり、フェンシング元日本代表選手であった。6歳から始めたというフェンシングは、全国大会の優勝経験や、中高時代には世代トップクラスの腕前で日本代表にも選ばれている。アイドル加入時でも強化選手でもあり、全国ランキング20数位内に入ってた。現在も、アイドルと両立してフェンシングも頑張っているという。
22/7(ナナニジ)加入時には、武井壮がフェンシングの強い麻丘真央がアイドルになったことから、応援してくれるようにTwitter(現X)で投稿している。


俳優としての活躍

麻丘真央は、テレビドラマに出演している。麻丘真央は、『さよならマエストロ』最終話に出演している。


「めざましテレビ」イマドキガール

2023年3月からはフジテレビ『めざましテレビ』イマドキガールを務め、街中のおいしい食べ物やファッションを紹介している。


1stソロ写真集『光の鏡』

ファンからは”まおすけ”の愛称で親しまれ、グループ内外で活躍を続けてきた。 そんな彼女が2024年10月6日、二十歳の誕生日に発売する初めての写真集は、22/7メンバーとしても初のソロ写真集となる。

終わりに

麻丘真央は、現在も大学に在籍中で、フェンシングによるランキング表などを確認すると、高学歴の有名大学であるらしいが、表立って公表はしていない。
22/7(ナナニジ)のグループ内外で数多くの活動をこなしている麻丘真央は、今後の活躍が楽しみのメンバーの一人である。

追記)


14thシングル「ロックは死なない」の麻丘真央のかっこいいダンスが解禁されました。
加えておきます。

麻丘真央公式Instagram

麻丘真央公式X(旧Twitter)


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