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360.ベクターイラストを描いてみたら、 その最大の魅力が実感できた話。
ベクターイラストに初挑戦
数日前から Adobe Illustratorで
ベクターイラストを描くことにチャレンジしていました。
わからないことばかりで
かけている時間の割には前に進まず・・・
苦しいけれども楽しいという感じでした。
でも、何だって新しいスキルを習得しようとしたら
始めが一番大変だと思っているので、
始めの壁を乗り越えようとあがいていました。
でも、なんとか、描きたいと思っていたイラストを
一枚描けたのでシェアしたいと思います。
それがこれです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144408977/picture_pc_6bbbd26e1045cf2f85209a71adb56d5e.png?width=1200)
いつも描いているイラストと何が違うのか
ベクターイラストって何?
今までもイラストを描いていたでしょ、
そのイラストと何が違うの?
と思われた方もいると思います。
私がいつも描いているイラストは、
ラスターイラストといって、
小さな点々が集合しているデータです。
だから、拡大すると荒く見えてしまいます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144409181/picture_pc_cd209277e54dee6ea85962e2128864a5.png?width=1200)
一方、 ベクターイラストというのは、
点々の間の直線や曲線を計算式として記録して、
グラフィックとして表示しているデータです。
そのため、いくら拡大しても荒れません。
それがベクターイラストの最大の良さだそうです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144409263/picture_pc_f436ef11ead16d5830ce4803ebbbd664.png?width=1200)
いくら拡大しても画像が荒れないことのメリットとは何か
ベクターイラストは、自由に拡大縮小できる。
つまり、修正に強いということです。
そのため、ラスターイラストよりも
他の人に活用していただきやすいので、
仕事にしやすいそうです。
ベルリン在住のフリーランスのイラストレーター
高田ゲンキさんのYouTubeで教えていただいたことです。
技術が乏しく味のあるイラストしか描けませんが、
イラスト図解を描くのが大好きで、
自分業を作っていきたいと思っている私は、
ベクターイラストにチャレンジする価値を感じました。
ちなみに、 ベクターイラストを描くソフトとしては、
「Adobe Illustrator」が圧倒的なシェアを誇っているそうで、
この先、このソフトがなくなったりする可能性も低いそうです。
スキルの習得の時間は「自己投資」なので、
選ぶソフトを見誤らないことが重要。
「自己理解プログラム」に自己投資中の私ですが、
「Adobe Illustrator」も自己投資する価値があると感じています。
いかんせん思うように時間がとれず、
歩みが遅いのが悩みですが、
「小さく」てもいい、
ワクワクする価値の感じられることに
チャレンジし続けていきたいです。
▼参考にさせていただいたYouTubeはこちらです。
▼ここに載せた初めてのベクターイラストは、
一番簡単そうだったこのやり方で描きました。
ラスターイラストをAdobe Illustratorで
ベクターデータに変換するという描き方です。
自分の関連記事
おまけ
ベクターイラストか
ラスターイラストか簡単に見分ける方法
そのイラストを拡大してみて、
荒れなければベクターイラスト
荒れたらラスターイラスト
わざわざ拡大なんてしないと思いますが・・・
そんな視点もあると面白いと気づいたので
シェアさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日も素敵なワクワクのある一日になりますように。
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