217. まとまらなくても「ほかほか」のうちに、表現しておきたい。語り合いで得た気付き。
今日は、noteで「つながる」ことができた方に
初めてお会いすることができました。
「図解が大好き」という共通項のある方々と、
大好きな「図解」について2時間も「語り合う」ことができました。
山田太郎さんの素敵な企画(「図解お茶会」)のおかげです。
図解お茶会でお会いできた方々
初めてのことで緊張もありましたが・・
山田太郎さんが事前に「話題にしたい内容」をヒアリングしてくださったり、リラックスして語り合える雰囲気づくりをしてくださったりしたおかげで、
語り合いたいことについて
「もれなく」「語り合う」ことができ
多くの「気づき」がある
なんとも幸せな時間を過ごすことができました。
山田太郎さん、本当にありがとうございました。
まだ興奮がさめやらず、頭の中が整理できていません。
それでも、興奮がさめないうちに、
気持が「ほかほか」のうちに
「気づき」を形にしたいと思いました。
せっかく得た「気づき」を忘れたくないからです。
書きたいと思う気持ちにも賞味期限があると思うからです。
今日の会でも、そのお話をしたら
inininin.designさんが言って下さったのが
とても嬉しくて。
それは私の良さだと思ったので
今日も見切り発車します。
「図解お茶会」で、具体的にどんな「気付き」があったのか
私個人の備忘録ですが、どなたかの参考になるかもしれないので
ここに列挙させていただきます。
気づいた自分の良さ
・図解を「自分の考えを整理する」ためと
「伝えたいことを伝えやすくする」ために使っている。
・心が動いたことを「ほかほかのまま」表現して伝えたいという気持が、
ほぼ毎日図解のモチベーションになっている。
・心が動いたことがあったら、言葉だけでなく、
絵や図を用いて、すぐにメモ(ラクガキ)をするようにしている。
・ぬくもりのある手描きの図解が好き。
・完璧な完成品だけよりも、無駄なものを削ぎ落としたり、
他の案があったり、ひとつの完成品ができるまでの過程にも興味がある。
取り入れたいと思った他の人の良さ
・図解すること自体を楽しむ。
・うまく図解できないときは、モヤモヤゾーンとして受け入れる。
・フレームワークを自分の中に用意しておく。
とりあえず、フレームワークに当てはめてみるのもあり。
・図解できたとしても、伝えたい内容によっては、
あえて図解しないという選択肢もある。
・「具体と抽象」「インターフェースデザインの心理学」「メモの魔力」
など、教えていただいた本を読む。
・wimisical.com、グーグルスライド、などの図解作成ツールを使ってみる。
これだけ多くの「気づき」があったのは、「語ってもらう」だけではなく、自分自身も「語る」機会をいただき、「語り合う」ことができたから。
私がこの会で、みなさんに教えていただきたいと思っていたのは、
以下の4点です。
・おすすめ本
・図解が大好きな理由
・図解が好きになったキッカケ
・図解したいことがうまく図解できないときの対処法
それぞれについて、みなさんに教えていただけて、
とても嬉しかったのですが・・・
たとえば「おすすめ本」ひとつにしても、
山田太郎さんは必ず「あすずさんはどうですか」と
私にも問いかけてくださいました。
私にも「語る」機会をつくってくださったのです。
私は恥ずかしながら、自分も「語る」という心の準備をしていなかったので
あわてて自分の中の答えを探しながら「語って」いました。
あたふたしてしまいましたし、
後になってあれも言いたかったなとか
あれは言わなくてよかったなとか思いましたが・・
語ってもらう=インプットするだけでなく、
自分も語る=アウトプットもしたからこそ、
多くの「気づき」が得られたのだと思いました。
私は「オススメ本」として
樺沢紫苑さんの「アウトプット大全」と「インプット大全」を
あげさせてもらったのですが、
やっぱり今後もアウトプットとインプットの両輪を楽しんで
成長していきたいと思いました。
最後に
「図解お茶会」
参加したいけれど、子どもがいるから無理かなと諦めていました。
でも、参加できたのは、
幼稚園が行事で長女を、夫が次女を見てくれていたからです。
長男を子守しながらの参加だったので、
まともに参加できるか不安でしたが、
たまたま良い子にしてくれていてラッキーでした。
幼稚園に、夫に、長男に、感謝します。
サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨